明日から仕事だ。

1週間の休みで
やっと自分らしいリズムで生活が整ったのに
また仕事と、それに付随する人間関係やストレスでゆったりした時間が崩れてしまう

時間、心に余裕のない生活に戻ってしまうのが
本当に憂鬱だ。

ただ、この休みにある程度心の整理をしたが、
このnoteや日記に書いてあるのは
時間のなさ。忙しさ。人間関係の煩わしさ。
飲み会への疲れ。
自分のことをよく考える時間が取れないこと。
仕事のできなさ。で構成されていた。

スケジュールの入れすぎて余裕がなく、考える時間が取れない。その悪循環だった。

ただ自分のリズムが乱れること。
それが社会で生きていくということなのだろう。
人と共同生活をすることなんだろう。
少なからずそうなってしまうのは仕方ないのだ。

完全に自分のリズムで、なんて
一人暮らしで、不労所得な生活じゃないと近づかない。

家族と暮らす、他人と暮らす
誰かと仕事をする、誰かと交流をする
それだけで自分だけのリズムは刻めなくなる。
受け入れるしかない。
それがこの社会ではどうしようもなく
当たり前なことなのだ。

ただそれでも私は自分のペースでいる時間が落ち着くし、忙しく暇がない生活が好きな方ではない。
余裕、余白がないと、心が死んでしまう。

今年は
自分で時間のコントロールができるようになりたい。
年末特番WBC特集で見た監督が言っていた
「逆算」が大事なキーワードな気がしている

断りにくくても、人からの誘いを断る。
日曜日、仕事の前日は必ず予定を入れない。
仕事の帰りも少しでも自分の余白を持つ。
意識的に自分の時間を持つ。
少しでもいいので、積み重ね。

気張らずやっていこう。