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目はココロの窓

こんにちは。今日もおつかれさまです。

今回は、目はココロの窓です。

相手と話すとき、目を見ますか?

私は安心できる人と話すときは、目を見ることができますが、そうでない人と話すときは、目線をそらしがちな恥ずかしがりやです(笑)


相手の話を「聞く」とき

「安心してもらう」っていうのが、聞く立場としてのポイントです。

安心できる関係性があれば、
楽しい話や興味を引くような話をしていれば目を合わせられる。

でも、そこまでではないとき、
特に共感しにくい話のときや、
正しさ正論を話されるときは、目を見ずにしがち。

あなたの話をちゃんと聞いてますよ
というメッセージを送ることができるので、
これができると相手に信頼されやすくなるひとつの技です。

たとえ相手が目をそらすことがあっても、
そこで粘り強く、ちゃんと話を聞いてますよという姿勢をとることは、
大切です。
心のどこかで、「あの人自分の話を聞いてくれたな」と覚えていることで、その方との壁を少し薄くすることにもつながります。

種は巻いておくのが◎。
もしかしたら、向き合うという花が咲くかもです。

自分の話を「聞いてもらう」とき

では、自分の話を「聞いてもらう立場」のときはどうでしょう?
目を見て聞いてくれていると、ちょっと安心しますよね。

逆に、相手が相づちはしているものの、目を合わせず。。
反抗期の子供のよう?
まあ、家族だったらいいです。
でも、家族以外の人だとするなら?

その時の「聞いてもらえてない感」が残り、
わたしが悪かった?(自己否定)
なんで聞いてくれないんだ!?(他者否定)
と、否定的な捉え方が残るともいえるんですよね。

このような経験、みなさまありますか?

私はありますよ(笑)

でもそんな時は、そっか と諦めることも。
相手の行動は変えられませんから。
自分の期待値に合わせてくれなかったと悲観する必要はありませんよ。

もしかしたら「恥ずかしい」のかもしれませんから。
変に気を病む必要もありません。

「目を見て話すこと」から気づくこと

ここから言えることは、
相手の話を聞くというのは、
耳でなく、
目でも聞いているよというメッセージの大切さ。

🐶ワンちゃんでも、🐱猫ちゃんでも、
散歩するときに、パッと目があう瞬間があります。

猫ちゃんと目が合った瞬間、逃げられることも多いですが💦
(逃げないでー!あなたのかわいい顔がもっとみたいだけなのー)

でも、やっぱり人間は動物ですよね。
最初に目を見て、無意識に判断してますから。

嬉しそうな目
幸せそうな目
楽しそうな目
真剣な目
疑いの目
怒っている目
悲しい目
困っている目
不安そうな目 など

目は口ほどにモノを言うとは、その通りですよね。

いま、みなさんは、どんな目をしていますか?

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