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フラッシュカードアプリ「Anki」を使ってみる

みなさんこんにちは、ユシアです。

昨日こんな記事を書いたのですが

少しやってみたいことができました。
それは

Ankiというアプリで自分好みのフラッシュカードを作る!

です。
Ankiというアプリをご存知の方はいますか?
アプリというか、厳密には「オープンソフトウェア」ですね。
語学を勉強している方だと、単語学習に利用されている方も多いようで
知っている方も結構いるみたいですが、それ以外の界隈では聞いたことがありませんでした。
単語カードを使って勉強ができるものが限られている、というのもあるかもしれませんが。

Ankiの良いところは、自由度が高く、HTMLでカードのデザインを変えられたり
CSVファイルを取り込んでカードを作れるところです。
僕は英単語の暗記カードを作るために、自作した暗記カードを使えるアプリを探していたのですが
自分でカードを作るときに一番ネックとなるのは、何百個、何千個の単語をカードに書くのが大変なこと。
そこで僕は

CSVファイルでデータインポートできるシステムがあれば良いのに…

と考え、自分で作ることまで考えたのですが
まさかすでにこの世に存在していたなんて!
僕なんかが考えることは、他にも考える人はたくさんいますよね。

インストールしたときはカードのデザインを変えられることは知らなかったのですが
noteにこんな素敵なマガジンがありまして、Ankiがとっても汎用性が高いことを知りました。

まだ全ては読んでいないのですが、とても有用な情報がまとめられているので
Ankiをカスタマイズしつつ、参考にしたいと思っています。

そして僕自身、結構 HTMLは好きなので、ちょっと遊びつつ楽しく勉強できる単語カードが作れれば良いな
と考えています。
最近応用情報の勉強も始めたので、それにも使えたら良いなと。
午前の問題が苦手なんですが、カードを作ることで楽しく勉強できるのではないか
と考えています。
(カードを使うことではなくて、カードを作ることで笑)

ちょっとまだどうなるかは分かりませんが
もし良いものができれば、ここでも紹介するかもしれません。
とりあえず色々と試してみようと思います!

[今日の写真へ一言]
僕の言語センスがないので、このイラストのセンスの良さを上手に表現できないのですが…すごく良いです、このイラスト。

20代後半ゲーム好き。Youtubeにてゲーム実況を始めたばかり。好きな人と好きなことをして生きていくことが目標。