見出し画像

下関から関釜フェリーに乗って子どもと釜山を旅してきた記録➉韓国釜山(甘川文化村~松島~釜山タワー)編【4】地図アプリの使い方と、初めてカカオタクシー呼んでみた件

甘川文化村には1時間半くらい滞在。

入り口にあるインフォメーションセンターでマップ(2,000ウォン)を買うと(日本語あり)、スタンプラリーが出来るらしいので、時間をゆっくり過ごしたい方や子どもも楽しめそう。我が家は人に疲れちゃうタイプなのでささっと退散。

次は松島海上ケーブルカーに行くんだけど、この沙上エリアから松島の交通はバス移動ししかない。この日は最後に宿泊地の海雲台まで約1時間の移動があり、次の日も朝早くから予定があったので、体力温存。次もタクシー移動一択。

https://www.tabi.kr/busan-map

私は、ここで、使ってみたかったアプリがある!
韓国のタクシー呼び出しサービス「カカオタクシー」(kakaoT)!

iOS:https://apps.apple.com/tw/app/kakao-t/id981110422

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kakao.taxi

アプリで事前に行先までの料金が分かり、ぼったくりの心配もなく、行先も間違わず、早い、安心、便利だとは噂に聞いていた。機械音痴な私にも、果たして使えるのか・・・?

アプリは日本でDLしていて、登録までは済ませていた。カカオアカウント作るのがちょっと面倒ではあった(機械音痴目線)。ちなみにこちらをかなり参考にした。

※ここには韓国クレジットカード以外ならカード登録はスキップと書いてあり、実際に会員登録時はそうなのだけど、会員登録後にkakaoTアプリのトップページから「マイ情報」→「決済手段の管理」→「海外発行カード」を開くと、海外カードが登録できます。登録すれば到着時に自動でアプリ決済が行われるのでとても便利。

タクシーを呼んでもわかりやすそうな入り口のバス停まで戻り、そこでアプリを試行錯誤。アプリの現在地の位置情報はかなり正確に出るらしいのでそれを信じ、行先の入力。これがちょっと厄介で、kakaoTは韓国語か英語入力しないとだめなのね。

私の場合はGoogleで行先を「松島海上ケーブルカー 韓国語」のように検索して、出てきたページの韓国語をコピペする、というやり方をしてたけど、後で教えていただき、「コネスト地図」アプリが使いやすいということを知りました~。

韓国の地図アプリといえば「NAVERマップ」で、韓国でこのアプリはナビとして使うのには無敵でほんとに便利なのだけど、難点は地名を検索してもヒットしにくい。日本語はもちろん、韓国語で入力してもヒットしない場合あり。

困ってGoogleを併用してたのだけど、コネスト地図は日本語検索もめちゃくちゃヒットする。地名には必ず韓国語も併記されてるのでそれをコピペして(コピペがまたしやすいんだこれが)、NAVERやkakaoTに貼る、というやり方が私の最適解でした。

話がずいぶん逸れたけど、そんなこんなでこのときはまだ苦しみながら行先をアプリに入力し、ドキドキしながら呼び出してみた!

その間、目の前を通りすぎて「乗る?」って言ってくれた一般タクシーさん数台(笑)。ごめん、使ってみたかったんだ、カカオアプリを!

タクシーの種類を選ぶ。

一般:最も安く、通常はこれを選択すれば十分です。
・ベンティー:多人数乗車用の幅広タクシー
・ブルー:カカオ専門のタクシー
・模範:一般の模範タクシー
・ブラック:カカオ専門の模範タクシー

http://kr-wind.com/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB%E6%83%85%E5%A0%B1/14356219.html

初めてだから+1,500ウォンくらいで「ブルータクシー」を呼んでみた。

呼び出すと運転手さんの顔写真とナンバー、位置情報がアプリに表示される。これは海外ではかなり安心。

呼び出しから30秒くらいで「kakaoT」を掲げたタクシー到着!はやっ!!!!(笑)

https://www.konest.com/contents/traffic_info_detail.html?id=414

車の上にkakaoTって掲げてあるの。なんか運転手さんもちょっとプライドありそうな?外国人観光客慣れしてる感じの?

行先は「松島海上ケーブルカー」。海の上を通るケーブルカーで、子どもも楽しみにしてた。映画とかドラマで見たことあって、私も行ってみたかった!

まあ、思い通りにいかないのが私の旅らしいんだけどねーー!!(笑)

次は、やはりやってきた「ハプニング」です~

この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?