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【タイ生活】駐妻の憧れ!? マンダリン・オリエンタル・バンコクのTHE AUTHOR'S LOUNGEでアフタヌーンティー

実母がタイ・バンコクに遊びに来てくれました。これはチャンス!と思い、実母、6歳児&1歳11か月の子連れで駐妻の憧れ⁉であるマンダリン・オリエンタル・バンコクのThe Author’s Loungeで頂けるアフタヌーンティーに行ってきました♪


ホテルまでの行き方

最寄り駅はBTSのSaphan Taksin駅(サパーンタクシン駅)になります。そこから徒歩でも10~15分くらいで着きます。時間に余裕がある場合にオススメなのは、Saphan Taksin駅からSathornというフェリー乗り場に行くことができます。ここにマンダリン・オリエンタル・ホテル専用のフェリーが来てくれますので、チャオプラヤ川を通ってホテルまで行くことができます!

マンダリンまでの行き方。
徒歩・タクシーだけでなく、フェリーという選択肢があるよ!
マンダリン専用のフェリー。
チャオプラヤ川クルーズも楽しめちゃうので、是非乗ってみて♪

私たちは行きはタクシーで行きましたが、帰りはこちらのフェリーに乗って、チャオプラヤ川のクルーズも楽しみました。タイは、シーロー、TukTuk、BTS、Grabタクシー、船など色々な乗り物にのるという観光の楽しみ方もできるよねと実母から言われて、住んでると気づかなかったけど、確かにそうだなと思いました。船は少し待ったりすることもあるので、時間には余裕を持った方が良いかと思います。

タクシーでたどり着くと、サッとドアマンの方が車のドアを開けてくれます。
ホテルの素敵なロビー。これ、生のお花なんだって!

営業時間・価格・予約方法

アフタヌーン ティーの営業時間は、12:00~18:00(ラストオーダー17:30)です。12時からやっているので、ランチも兼ねることができるので有難い!

The Author’s Loungeでのアフタヌーンティーの価格はTHB 1,650++ per person (税金7%とサービス料10%を入れると1,943THBになります。)です。12歳以上は大人と同じ料金がかかります。逆に12歳未満は料金かからずに大人と一緒にアフタヌーンティーを楽しむことが可能です。

予約方法は色々ありますが、主に下記4つではないでしょうか。
1)VELTRAから予約
ぷくこさんのブログでは100THBほどVELTRAの方が安いとの記載もありましたが、今は同じ料金になってました。でも、日本語で予約できるし、大人と子供も選択ができるので便利ですね。

2)ホテルのHPから予約
ホテルのHPから、ダイニング→オーサーズラウンジと進んでいくと、”予約する”というボタンがあるので、こちらから予約可能です。ゲストの数を入れるところで、大人と子供の区別がないので、子供が一緒に行く場合にはややこしくなりそうなので、こちらでの予約は止めた方が良いかもしれません。

3)メール(または電話)で予約

私もVELTRAで予約できたらと思っていたのですが、希望の日時が選択できなかったので、直接下記のメールアドレスと問い合わせを行いました。さすがのマンダリンで、返信も早くとても丁寧な対応でした。

Mobkk-Authorslounge@mohg.com

4)旅行会社で手配
良く見かけるものとしては、パンダバスという旅行会社がやっているものです。アフタヌーンティーだけのミールクーポンもありましたが、下記のようなマッサージや送迎などが含まれたものもありましたので、マンダリンを堪能できそうで良いですよね。

90分のアロマテラピーマッサージ+ The Authors’ Loungeでのアフタヌーンティー

【深夜便でご帰国の方へ】バンコク最高峰「マンダリンオリエンタル」のアフタヌーンティ + 60分 or 90分のアロマセラピーマッサージ<バンコク市内ホテルお迎え+空港へお送り付き>

アフタヌーンティーのメニュー

アフタヌーンティーには3種類のセットがありました。
・SUMMER AFTERNOON TEA SET (西洋風)
・THE ORIENTAL AFTERNOON TEA SET (タイ風)
・ヴィーガン・グルテンフリー AFTERNOON TEA SET 

当日に、一人ずつ選択することができます。今回は大人2人だったので、合計2セット選べるので、西洋風とタイ風を選択しました。西洋風は、今回はSummerがテーマということでしたが、おそらく季節によってテーマが変わるので、他のも見てみたいという気持ちになりますね♪

その後に、紅茶またはコーヒーを一人1つ選択することができます。紅茶はティーポット制です。

紅茶はTWG TEAです。
マンダリンだけで飲める?オリジナルのブレンドもありました。

THE AUTHOR's LOUNGEについて

とても素敵なラウンジでした。子連れではちょっとハードル高いかなと思いましたが、子供がいると事前に伝えてあったからか、少し奥まった、周りに他のお客さんがあまりいないような席に通してもらうことができました。このような配慮もさすがですよね。

入ってすぐに、有名かつ素敵な階段がお出迎え
全てがエレガント
この2階は限られた人?しか行けないみたい
名だたる著名人が来てますねー。

実食

まず最初に、ウェルカムドリンクをいただきました。ドライアイスで煙がモクモク出る演出付でした。1歳児がとても良い反応を示したので、もう1回プラスでやってくれるサービス精神。

今回、6歳の息子はセット頼んでないし、飲み物付いてないかなと思って、お店の方にも勧められたのでチョコレートドリンク(約250THB)を頼んだのですが、このウェルカムドリンクがあれば頼まなくても良かったかも。でも、この息子用に頼んだチョコレートドリンクがとても美味しかったので、後悔はない笑

ウェルカムドリンク
子供にもそれぞれウェルカムドリンクを提供してくれました。

次に、シャーベットが出てきました。子供用にはチョコレートアイスクリームを提供してくれました。さっぱりしてとても美味しかったです。

ユズ?のシャーベット(こちらが西洋風だったかな)
マンゴーシャーベット(こちらがタイ風だったかな)
子供用に提供してくれたチョコレートアイス

THE ORIENTAL AFTERNOON TEA SET (タイ風)

3段の素敵な器に入ってきます。ベンジャロン焼きなのかな。その中に、タイの伝統的なお菓子とセイボリーが入ってました。スコーンもマンゴースコーンだったりしてタイを感じることができます。

タイ風 Teasetが運ばれてきました。
タイのお菓子。
一番上の丸っこいのはマンゴーwithスティッキーライスでビックリした。
タイ風のセイボリー①
タイ風のセイボリー②
スコーン。マンゴーとプレーンのスコーンだったと思う。
ココナッツミルクの中に、色々入ってる甘いスープ

SUMMER AFTERNOON TEA SET (西洋風)

西洋風は本型の入れ物に入ってやってきました。その中は、下2段がセイボリー、上2段がケーキになってました。見た目も華やかで、確かにSummerという感じ。ケーキはチョコ、チーズ、はちみつなど色々な味があり、飽きないようになっていました。

本の中にしまってある形で運ばれてきて、机の上で出してくれます。
下2段がセイボリー、上2段がケーキです。
スコーン2種類とクロワッサン1個。
クロワッサンの中にはクリームチーズ?みたいな味のクリームが入ってました。

西洋風もタイ風も共通なのですが、こちら何と、食べ放題になっています。気に入ったセイボリー、ケーキ、スコーンなどはお願いすると何個でも持ってきてくれます。今回は子供は無料だったのですが、子供と一緒に食べる場合もOKです!うちの6歳の息子はたくさん食べるので、スコーンやタイ風のエビや鶏肉のセイボリー、西洋風のサーモンなどをお代わりたくさんさせてもらいました。

大人2人で行って、タイ風と西洋風を頼んだので、分けづらいものもあったのですが、美味しかったものや食べてみたいものはもう一つ頼めて食べれるところも嬉しかったです♪

紅茶とカトラリー

紅茶は一人1種類を選びます。温めてくれているので、常に温かい状態で飲むことができます。お茶が少なくなると、担当の方がすぐに入れに来てくれます。ティーポットが無くなると、さらにお湯を足すか聞いてくれました。

常に温かい状態をキープ

子供用のカトラリーも準備してくれました。1歳児がフォークを落としたりしてしまったんですが、サッと片づけて新しいものを持ってきてくれて、サービス抜群でした!

大人用のカトラリー
子供用のカトラリー

感想

駐妻になってからやりたいことの一つとしてアフタヌーンティーがありましたが、念願かなって、駐妻の憧れ?マンダリン・オリエンタル・ホテルでアフタヌーンティーをすることができました。

タイ・バンコクの数あるアフタヌーンティーから、なぜマンダリンオリエンタルを選んだかというと、①有名だから、②12時からやっていてランチ利用できる、③子供の料金がかからないが主な理由です。

12歳まで子供無料なのに、食べ放題なので好きなものを食べさせてあげられるのは有難かったです。子供も料金かかっちゃう場合には、食べるか分からないのに1セット頼まなきゃいけないし、結局食べずに余って困る。。。というのが目に浮かぶ。

マンダリンのアフタヌーンティーは子連れでは敷居が高いかなと、行く前はおびえていましたが、終わってみたらとても楽しく、美味しく過ごすことができました♪

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