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【タイ子育て】2歳のお誕生日会@インターナショナル保育園(ナーサリー)

2023年2月からインターナショナル保育園(ナーサリー)に通っている次男が、9月に2歳になりました♪

”何歳になった”とか、”誕生日”とか、まだよくわかっていない感じではありますが、ナーサリーでお誕生日会をしてもらって、”自分が主役”、”なんか嬉しい”ということは分かるようで、とてもHappyそうでした。


テーマ決め

まずは誕生日会のテーマを決めると準備が楽になるような気がします。子供が好きなキャラクターとか、恐竜、乗り物とかがあったら、それでテーマをそろえると準備がしやすい!

長男は、1,2歳はトーマス、3歳くらいからパウパトロール、4歳は恐竜、5歳はゾイド、6歳はポケモンというように分かりやすく好きなモノが決まっていて、プレゼント選びとかテーマ決めは比較的楽だった。

そして、好きになったモノへの記憶力とか半端なかった。例えば、トーマスのキャラクターは全部覚えていて、それに合わせて数字、色、汽笛の音、アルファベットとかも覚えていた。パウパトロールについても、英語と日本語のセリフ覚えてたし、恐竜も名前だけでなく図鑑のページ、隣に載ってた恐竜とかまで覚えてた。

一方で、次男はこれが好き!ってものがあまりない。。。トーマスのプラレールとか長男の時に買ったものがたくさんあるから、誘導しようとしたけど全然興味なし。未だに、トーマスとパーシーの区別もついてません笑 兄弟でも全然性格も好みも違うんだな~と改めて思う。

ただ、次男はなぜかペッパピッグは好きで、”ペッパ”とよく言ってるし、ペッパに合わせて鼻ならすの得意だし(Snort!Snort!)、ということで、2歳の誕生日のテーマはペッパピッグにしました!!

ケーキの準備

ケーキに関しては5月末に長男の誕生日会があったので準備しましたが、ほとんど同じにしました。

長男の誕生日会の様子は下記↓

タイ・バンコクでは有名なUFMフジスーパーに併設されているパン屋さん、UFM Bakery Houseのカップケーキ。こちら、なんと4つで45THB(180円)です。今回は12人分を用意すればよかったので、3パック購入しました。

ブルーベリージャムが入っているカップケーキ

今回次男のクラスはナーサリークラスで、1歳になったばかりの子もいるので、小さい子も食べやすいのでこちらにしました。お店の方に確認したところ、卵やナッツなどは入っていないとのことでした。

ナーサリーはアレルギー対策として、ナッツについては絶対に持ち込み不可で、卵については相談という感じです。

このカップケーキをLazadaで購入した箱に入れました。また、同じくLazadaで購入したペッパピッグのケーキトッパーを飾って完成。

Lazadaで購入したケーキを入れる箱
(85THB + 送料34THB = 119THB)
Lazadaで購入したペッパピッグのケーキトッパー①
(30THB)
Lazadaで購入したペッパピッグのケーキトッパー②
(30THB)
飾り付けると急にパーティー感が増します。
箱の上に、パワーポイントで作成して印刷した紙を飾って完成!
ペッパ!ペッパ!と喜んでくれました♪

このケーキ、ナーサーリーでも大人気だったようです!先生から、「作ったの?どこで買ったの?」「子供たちが2個または2個半食べたから、半分しか食べれなかったわ!」などと嬉しいことを言ってもらえました。クリームとか使ってないから、常温で置いておけるのもポイント!

プチギフトに風船

飾り付けにもなるし、華やかさも増すし、誕生日会が終わったら、一人ずつ持って帰れるプチギフトにもなるかなと思い、ペッパピッグの風船をプチギフトに準備しました。

こちらも、Lazadaで10枚で42THBで売ってました。
2セット、20枚買って、子供たちに配ってもらいました。

こちらも、子供たちは結構喜んでくれていたようです♪
小さい子達が風船を抱えて、教室から出てくるのを見て、可愛すぎました♡

色々な種類があって可愛い♪
結構大きい。手で持つ部分などもあって子供も持ちやすい。

保育園でのお祝い

保育園では、飾り付けをしてくれて、ケーキを出してくれて、みんなでHappy Birthdayの歌をうたって、ケーキを食べてくれたようです。

誕生日会の様子

後ろの大きな壁飾りは、同じナーサリークラスのお母さん達がプレゼントしてくれました♪とても華やかになって可愛くて、本人も喜んでいて、ありがたいです。

Happy Birthdayの歌も、これまでピンと来ていなかったようですが、今日の主役体験をしたおかげか、覚えてきました。家に帰ってからも歌っていて、とっても嬉しかったのだろうなと伝わってきました。

通常の保育だけでも大変な中、誕生日会をひらいてくれて、全力でお祝いしてくれるナーサリーの先生方にも感謝です。

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