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過去へのプライドを捨てる。未来へのプライドを持つ。

「プライドはくそだ」
と、書いてあるビザスクさんの記事を読んだ年末の今日、
偶然か必然か、社内の相互フィードバックで、
「まだまだ遼太郎はプライド捨て切れてない」と、代表から指摘をもらいました。

個人的には「クウううううう、痛いとこつくううう」という感じでしたw
言うは易しですが、中々プライドというのはこびりついたら出て行ってくれないものです。


そもそも、プライドは捨てるべきでしょうか?

否、断固として否です。
僕は、プライドはむしろ持つべきものだと確信しています。

ただし、そのプライドが、過去のちっぽけな成功体験や、
他者との比較の中から生まれる承認欲求に基づくプライドでは
決してあってはならないです。

過去や承認欲求に基づくプライドは、
失敗を恐れて行動を制限する原因となったり、
自分の出来ないことを受け入れてむしろ人を頼る時に障害となったり、
最後の最後で自分で責任を持って動けなくなる原因となったりします。

そんなプライドは確かにくそです!間違いない!!!


ですが、未来に対するプライドは持つべきです
自分のする仕事に対して、プライドを持つことこそが、
周りに応援される環境を作り、
知らず知らずのうちにその人の魅力を上げていき、
結果として無責任に高いゴールに対して責任を持てる状態になる、
そう思います。

そして、僕は残念ながら、今日までの時点において、
前者のプライドを捨て切れず、後者のプライドを
持つことができていなかったと言えます。
くっっっ、、もったいない!😭

とはいえ、こういう気づきを率直に促してくれる社内環境には、
感謝するしかないですね。

2020年の負債は2020年のうちに!
明日やろうはバカやろー!
という精神で、まずはできていなかったことの言語化をして、
日々改善に向けたアプローチを実行していくことにしましょう!
それこそ改善した未来の自分にワクワクするために。

そう考えると、noteを書くのも、
こんなにも楽しい作業になるわけです。

2021年は、自分の仕事に対して誇りを、
自分のする仕事が作る未来に対してプライドを持つ。
そんな魅力溢れる久保遼太郎になっていきます。

(来年の抱負に片足を踏み入れましたが、明日も書きますw)

では、また明日👋

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