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夢を見た(ミスミソウ/スハマソウ)

直刀で居合いの練習をしてみなさい。

昨晩、そんな内容の夢を見た。夢な内容は次の通り。

年末に木彫り職人の家に片付けを手伝いに行くと、試しに造った木刀類が置いてあって、その中に薄刃の直刀の型のものがあり、その場で譲ってもらえないかという話をしていた。
そのうち夜が明けてしまい、お公家さんのような豪華な着物を着た7歳位の男の子が出てきて、職人の家の者共がその子を取り囲んだ。
そして、男の子が私に名前を聞くので、答えると『声が良い』と褒められたところで目が覚めた。

目が覚める時に、『この子の名前を考えてあげなさい。直(すぐ)という字が入っている方が良い』と囁かれた気がしたので、明け方4時からその場で名前を考え始めた。

共に雪割草と呼ばれるそっくりな二種類の花『三角草(ミスミソウ)』と『州浜草(スハマソウ)』から名前をとって、刀は『三角(みすみ)』、男の子は『直州浜(ナオスハマ)』と名前を付けることにした。

ミスミソウもスハマソウも同じ種類の花で、同じく雪割草と呼ばれるだけあって、花を見た限りでは区別がつかない。違っているのは葉っぱがミスミソウは三角でスハマソウの葉っぱは丸いというところ。(実際は葉っぱもほぼ区別がつかないらしい)

ちなみに花言葉をググってみたら

ミスミソウ
『あなたを信じます』『信頼』『期待』『和解』『自信』『優雅』『内緒』『はにかみや』『悲痛』『少年時代の希望』
スハマソウ
『信頼』『慕われる人』

となっていた。

刀の反りの深さを計算に入れた練習をしたことが無いし、しつらえものの居合刀では規格が決まっているのでいい冒険になると思う。

まずは直刀の木刀で練習をしてみよう。

写真版権:123RF (pixphoto/tonarinokeroro)

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