年度末のソワソワ
次男は本日で年中さん終わり。
週が明けたら年長さんになります。
次男が通う保育園は、3月が次年度に向けての移行期。
下のクラスのお友達が同じ部屋に来たり、これまでとは違う先生と過ごしたりしていました。
今まであったお昼寝もなくなりました。
(お昼寝したい子はもちろんしてもOK。ただ、次男は「ねなーい」と言って楽しく遊んでいる様子。)
そんな中次男は、お友達に手を出したり、ふざけて石やおもちゃを投げたりする行動が増えてきました。
先生と面談した時に言っていただいたのは、移行期ということでいつもと違う環境や人、園児や先生たちもどこかソワソワしているので、次男も何か感じているのではないか?ということ。
確かに次男は「いつもと違う」ということがあまり得意ではありません。
私は先生のお話を聞いて「次男の行動は注意して見ていかなきゃいけないし、お友達を叩くとか危険なことはできませんと伝えていくけれど、周りの変化を感じ取れているのは成長を感じられて嬉しい。」と率直に伝えました。
あとは何より、お昼寝をしなくなったことは、次男の心の安定に大きな影響を与えているんだと思います。
大人もそうですが、1日の中で少しでもいいから休憩しないと疲れちゃいますもんね。
年長さんになってからもしばらくはソワソワした日が続きそうですが、そんな中でも、次男の小さな成長を見つけながら過ごしていきたいです。
そうそう、ソワソワの中、次男が保育園の階段の上からアーチ状の積み木を投げて割ってしまったんです(ケガ人がいなくて良かった…)。
私も現場にいて、危ないよと伝え、先生に積み木を渡し、その日はそのまま帰りました。
翌日の朝、先生から「昨日壊してしまった積み木、2人で一緒に直そうと思います。」と言われました。
ああ、なるほど、そうしたらいいんだと思いました。
自分の行動を振り返ることができますもんね。
家庭でのかかわりにも取り入れたいと思った出来事でした。
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