ジャニオタ人生を捧げようとしていたグループの推しが、いなくなった


年末の衝撃から1週間が経とうとしている。
正直、心の整理は全然ついていないし、その事実について目を逸らし続けている。私は本当に心が弱い。

日常生活で笑えないとか、
ご飯が食べられないといった風ではないけれど、ふとした瞬間に涙が込み上げてくる。


30日は、WEST担の友達の家で、DVDの鑑賞会をしていた。
重岡が画面に映るたびに彼のことを思い出してしまうし、
Aぇがやったことのある楽曲が流れるたびに、超苦しかった。

日常にも彼のことを思い起こしてしまう起因が溢れていて、無意識のうちにAぇがいないと成り立たない生活を送っていたんだな、と無理やり冷静に分析してみた。


関ジャニ∞の2人の脱退をリアルタイムで経験しているけれど、それと今回の悲しみの質が全く違うのはなぜなのだろう。

1つは自担かそうでないか。
これは、まあ、大きい。
でもそれだけではない気がする。


今回はお知らせが急だったこと、
知らされた時にはもう彼に会えない世界になっていたこと、
理由がモヤモヤしていること、
全部しんどいしんどいしんどい。

でも何より、
Aぇǃgroupは、わしがジャニオタ人生を捧げようと決意を固めていたグループだったからだ。関ジャニ∞は、完成されたグループになってから好きになったけれど、Aぇはそうではなくて。

彼が事あるごとに目標として口にしていた「5大ドームツアー」の景色を一緒に見たいと思ったし、見られると思っていた。
それがもう、叶わないんだと気付いて、
なんか、虚無になっちゃった。


こんなことを言ってもどうにもならないのは分かっているんだけど、
「お前なんか嫌いだ」
「推してたわしがバカでした」と、思わせてくれよ。
嫌いにならせてくれ。
それからいなくなってくれ。

この気持ちを一生消化できないんだよ、こっちは。


1週間経っても全然やりきれないけれど、
5人が前に進んでいるのを見て、自分も頑張らなきゃな、とは思っている。

5人のYouTubeは薄めでみた。
5人のブログは何時間もかけて読んだ。
まさまさのヤンタンはまだ聴けてない。(生放送ちょっと怖かった)


Aぇ!が好きだから、
横山くんが集めてくれて、大倉くんが気にかけてくれて、たくさんのスタッフさんや共演者の方々に愛されているAぇ!が好きだから、

これからも彼らと共に5大ドームを目指すよ、わしは。

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