どんなに遠く離れていたって 心はずっと一緒 だから寂しくなんてない 僕の隣にはいつも君がいる それでも寂しくなったら 君に会いに行こう
青空を見上げても 僕の心には光が差し込まない 陽がどれだけ輝こうと 僕の心は真っ暗闇 それでも いつか光は差し込む? いつか あの太陽のように微笑むことができれば それだけが今の僕の願い
いつからだろう 君の見ている未来と 僕の見ている未来が違ってきたのは 2人でいるだけで幸せだった だけど違う未来を見る2人は どこか、心が遠くなってしまった 好きだったよ 誰よりも好きだったよ 愛していたよ 誰よりも愛していたよ でも 僕を見る君の目が知らない人みたいで その目を見るたびに 僕の心は寒くなる サヨナラ 好きだった君 サヨナラ 2人で過ごした季節 もう戻らないあの日のココロ
君が笑った 僕が笑った 2人の恋は 雪に溶けた (季節外れでごめんなさい)
どんなに遠く離れたって 空はひとつだから 夜には月を見上げよう そしたら、遠く離れていても 僕たちはいつだって月の下で会えるんだ