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江ノ島ヘ!

  久しぶりで、こちらはFOXです~熱々の夏が過ごして、涼しい秋が迎えに来る、皆さんはこの夏でどうすごしたの?今年の東京は熱過ぎで私は部屋でダラダラ過ごしちゃった、だから最近は夏のしっぽを捉えて東京の近くの日帰り旅行出来る所へ行ってみた、そして今回はこの場所を紹介しようと思う~

 -----------ようこそ江ノ島ヘ!------------


片瀬江ノ島駅内

 新宿駅から電車を乗れば1時半ぐらいで行ける、乗り換えでもいいし私みたいに乗り換えが嫌だったら直接新宿から小田急の江ノ島線を乗ることがお勧めです、駅から出たら竜宮みたいな一味違った駅がすぐに目の前に映える、涼しい潮風が頬をかすかに塩辛くを加えて、まるで海の世界に沈んでおく。

片瀬江ノ島駅
                                    ーWikipedia引用

 駅から6分ぐらいで歩いて行けば鵠沼海水浴場が見つける、夏の頃はこの辺りで賑やかで水泳やサーフィンする人がたくさんいる、今は秋に踏み込んで人波が少し薄くなったが、江ノ島で大人気な海水浴場である、そしてすぐそばのは江ノ島水族館です、水族館には様々な生物を育って、展示している、目の中に幻の水中世界が映されて、心まで鎮める。

(‘ー`)

ps:水族館出口の頃で海岸線が見つける場所があり、ここで写真を撮ることがおすすめです、ちなみにここは大勢のアニメで現れた聖地であり、聖地巡礼としても悪くない選択です。

午後の海岸線

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 水族館から出した後、先程の道を暫く後戻って、橋から過ごして道にたどり着き歩いていくと長い長い橋が見つかって、この橋は江の島大橋と呼ばれている、橋の前に龍のよ姿を彫刻された石柱は御鎮座記念龍燈籠である、この燈籠は江の島が海から出しての1450年を記念するためと江島縁起を願って2001で建てられました。


                         ーhttps://4travel.jp  mogimogiさん引用

橋の向こうが海の中で立つ島は今回の目標江ノ島である。
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長い長い橋を過ごし島に到着したらまず目に入れるのは様々な水産、物産屋と道の真ん中に立つの青銅の鳥居である、これは江の島弁財天信仰の象徴で延亨4年(1747)に創建されて、文政4年(1821)に再建された。そして200年間時間の蝕みと自然の災害を耐えて今も昔のままに立つ、島へくる旅人と江ノ島の発展を見届けました。


青銅の鳥居

 鳥居から3分ぐらい歩くと赤くてき綺麗な鳥居が見つける、鳥居の真ん奥に立つ建物は竜宮城を真似り作られた瑞心門である。ここから正式的に島のぼりが始まります、体力に心配する方は左のエスカレーターから登りも悪くない選択です(ちなみに作者は後ろの方)。

朱の鳥居
                    「公式サイト 日本三大弁財天・江島神社」より引用


エスカレータの上

 上に登ると直ぐに右手にあるのは辺津宮である、この神社の高さは江ノ島神社で一番下なので下之宮と呼ばれることもあり、ここは江島神社での御祈祷を受けられています、隣の社務所で御朱印帳を貰い参拝しに行くと御朱印をいただけます、祀神である田寸津比賣命が弁財天として参拝すると金運のご加護をまらえて、そして正面において茅の輪を回転すると厄除けすることができる、もし最近不運ばかりだったら参拝してみましょう。


辺津宮
「公式サイト 日本三大弁財天・江島神社」より引用

これからは一連の神社があります、夜空の綺羅星のごとく江ノ島でおる、それぞれは中津宮、奥津宮と龍宮、これらの神社は江ノ島の伝説を描かれておる(詳しく物語は興味があったら下のURLをクリックして読んでください)

 奥津宮から10分ぐらい歩くと信仰の発祥の地と呼ばれる岩屋に行けるが、行った日は遅すぎッて既に閉じたみたいです、途中の磯で写真撮っただけで帰り始めた。

帰り道で

 その後は島の隣で水産を買ったり食ったり戻りました、東京で暮らし休みの日で気分転換して日帰り旅をやりたい方はお勧めで、同時に、江ノ島も大勢のアニメで現れたことがあり、聖地巡礼としてもおすすめですよ~今回はここまで、ご覧ありがとうございました!また今度ね(゚∀゚)☆~



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