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【放送】あらラジ#04

4回目のあらラジをお送りします。前回から約2ヶ月ぶりの配信となり、随分間が開いてしまいました。
なかなか「時間」「環境」「体力・モチベーション」が整わず、収録できませんでしたが、揃ってしまえば録音はあっという間で、編集も大分慣れてきたので、トータル2時間ほどで完パケ完成でした。
さて、本記事では今回の放送内容の補足説明をさせていただきます。

①時報音
まず、前回のnote記事でも書いたんですが、今回からちょっと放送にアレンジを加えてみました。お気づきになった方がいたかわかりませんが、番組冒頭に時報音を入れてみました。Web配信のラジオに時報とかまったく無意味なんですけど、、地上派っぽさが出るかなーと。実際にオンタイムでラジオを聞いていた頃は、この時報音を聞くだけで気持ちが高まったりしてたので、私にとっては結構大事な要素だったんだなあと感じます。時報音については次回のあらラジのフリートークでも少しお話しようかな?マニアックな話をすると、時報音にも放送局によって違いがあるんですよ。なので、あなたが思い描く当たり前の時報音は他人にとっては特殊な時報音かもしれません。ちなみに、今回のあらラジで採用した時報音は、私が一番馴染みのある地元放送局の時報音風です。

②開封の儀
前回放送~今回放送の間に購入・到着した自作シール関係のご紹介をします。

<トキメキ!妖怪鬼退治>

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AGAWAさんのトキメキ!妖怪鬼退治です。
7月に第2弾、第3弾を10枚ずつ、8月に第4弾のコンプセットを購入しました。噂どおり、自作シール界でも群を抜くクオリティの高さでした。1枚1枚のデザインもそうですが、紙質とか箔押しとかが本家ビックリマンよりもクオリティ高いですね。

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同梱されていたフライヤーも本格的だし、シールが1枚ずつ専用の紙封筒に入れられてて、高級感が半端ないです!! その分ちょっとお高め(1枚500円)ではありますが。。

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今回購入したシールの中でも、特に期待していた金ホロの「ブラック姫子」ですが、正直なところちょっと期待外れだったかなあ、、と。金ホロは綺麗なんですが、姫子のイラストがちょっと「浅い」んですよね。。って、言葉で書くのは難しいんですが。。まあでも、他のシールは発色もバッチリで世界観も魅力的で、さすがって感じでした。第5弾が12月に発売予定らしく、今から楽しみです。


<ヨンパチマン>

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こちらはGULさんの作品。ビックリマンオマージュの「ヨンパチマン」シリーズより「ラッドロココ」です。本家ヘッドロココのオマージュですね。画の書き込みの力量がやべーです。ラッドロココ自体は以前に別バージョンでも販売されていたみたいですがオークションでも流通量が少なくなかなか手に入らないので、今回はオフィシャルの販売開始時間にオンタイムで購入しました。このラッドロココはシルクスクリーン版です、って、シルクスクリーンが何なのかは私はよくわかりませんが(笑)
GULさんのブログによると「旧ビックリマン前半弾のヘッドはシルクスクリーン印刷のものが多数ありました。印刷がぷっくりとして立体感があり、蛍光色なども使えて発色が良いので本格的なヨンパチシールを作る上で憧れの印刷方法であります。」との記載がありました。確かに発色が圧倒的に素晴らしいです。
さらに、このラッドロココ・シルクスクリーン版には裏面が2種類あって通常版(4000円)とビニールコーティング版(5000円)があります。せっかくなので私はビニコ版を買わせていただきました。

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ビニコというのは旧ビックリマンでも超初期のスーパーゼウスに使われた裏紙らしいのですが、ビニコ版スーパーゼウスは流通量も極端に少なく希少価値があるため非常に高額になっています。通常の裏紙に比べて光沢がありツヤツヤしていますね。
(参考)ビニコゼウスについて:https://www.zeusunomori.com/diary-detail/35


<いないマン>

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こちらもGULさんの作品。ビックリマンパロディ「いないマン」シリーズより「いないかぐや」です(笑)。前記事でも書かせていただいていましたが、私はとにかく本家ビックリマンの中では「愛然かぐや」が大大大好きなんですね。なので、その愛然かぐやをモチーフとしたいろんな自作シールも集めたくて、6月には「らべんだーはうす」さんの「新聖神かぐや」を2種買わせていただきました。
このいないかぐやについては存在は認知していたものの、オークションでも割と高額で取り引きされていて購入をためらっていました。そんな折に、GULさんの10月の新作としてNew versionがオフィシャル発売されたことから、こちらもオンタイムで購入しました。カートに入れてもたもた購入を迷っているとあっという間にSold outになってしまいかねないので、覚悟を決めて急いで購入(笑)このいないかぐやは「角プリ × 細ビームホロ箔ver」です。
シールに興味がない人からすればこのほとんど何も描かれていないシールの何がいいのかさっぱりだと思いますが、愛然かぐやがいなくなっちゃってパンツだけ落ちてるっていう状況が面白いんですね。しかもこのビームホロ版はビーム線効果で宇宙の彼方とか、どこか遠いところにワープしてしまったような臨場感が感じられて、これまでのいないかぐや(角プリ版など4種類くらいある)の中で、一番「いなくなった感」があって良いと思います。いないマンシリーズは他にも「いないゼウス」「シャーマン感」「いないデビル」「ヘドロココ」「ヘラクラナイ」「失踪ジュラ」など、クスッと笑えるシールがたくさんあります。


<オニノパスタ>

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こちらはムガルさんのオリジナル作品「オニノパスタ」です。パスタの擬人化キャラで、現在第1弾、第2弾(各6枚)が発売されています。ドット絵バージョンも発売されましたが、個人的にはドット絵はあまり好みじゃなかったので通常版の12枚だけ購入しました。今月、第3弾6枚とオリジナルシールアルバムも発売されるので絶対買います(笑)


<プッチビエ>

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こちらはバステッチさんのビックリマンオマージュ「プッチビエ」です。バステッチさんは主にスマホゲーム『予言者育成学園』を題材とした自作シール「アルカナマン」を制作していらっしゃいますが、こちらはそれとは別物。プッチビエもいろいろ種類があるみたいですが、オフィシャルで販売されていた4種(サンドホロピンク、バブルホロ青、疑似ホロ、箔押し)を購入しました。届くまでは疑似ホロが一番かなーと思っていましたが、実際実物を見てみるとサンドホロが一番良かったです。

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愛然かぐや然り、ピンク系のシールが好きなのかも。

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