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宮下藍のコラム

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選り好みが激しいコスメオタクなわたし・宮下藍が、仕事や日常を通して感じたことをコラム形式で書いていきます。 特に、女性の生活やこころの部分を主観的に書いていきます。
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2017年4月の記事一覧

「ハンバーグのとなり」を想像して、仕事脳をスイッチする

「ハンバーグのとなり」を想像して、仕事脳をスイッチする

イメージを行動にうつすため、思考を整理してアンテナをめぐらせてみる

これがわたしの日々の生活の中での、ちょっとした楽しみやモチーベーションに繋がっている。

つまり「自分をご機嫌にしておく」という作業を意識的に取り組んでみています。これは難しいことではないので日常生活の中に取り入れやすいし、取り入れることで新たな発想が生まれることが多いからです。

たとえば、料理をすること。

今日はわたしの夜

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ご飯を食べるように毎日続ける、好きになる −長く続けられる仕事とは何か?

ご飯を食べるように毎日続ける、好きになる −長く続けられる仕事とは何か?

「好き」を仕事にする流行り言葉のようにすら聞こえるほど、自分の趣味や好きなことを仕事にすると本気で考えている人が増えたような気がする。

「好き」を仕事にすることは理想的だし、「大変なことがあっても好きだから続けられる」という点がすごく魅力的。じっさい、わたしも好きな仕事をしているし、それがアルバイトという身分のため、のらりくらりと楽しく働けていると思う。

今日は千葉県柏市(ららぽーと柏の葉)で

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「自慢話」は嫌われる。−共感できるかどうかは「相手のためになにかしたい」という思いを持ち続けること

「自慢話」は嫌われる。−共感できるかどうかは「相手のためになにかしたい」という思いを持ち続けること

自慢話は嫌われるよく耳にするけどどうしてだろう?自慢している本人は気づいていないのだけれどこういうことがある。
「え?なに??結局なにが言いたいの?『わたしって頑張ってるしすごいでしょ?』アピールなの?」と思う人に割と頻繁に出会う。

一方で
「楽しい空間に人は集まる」「笑顔の人は人を引き寄せる」という定説は事実だと思う。じっさい、仕事上で実践していることで、笑ってなんとなく楽しんでいるとその日の

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SNSコミュニケーションはゆるやかな距離感に最適 −家族にも恋人にもゆるやかな距離感を

SNSコミュニケーションはゆるやかな距離感に最適 −家族にも恋人にもゆるやかな距離感を

SNSを楽しみ、SNSから学び、遊び道具として使ってみる。

そんな感覚で毎日できればきっと毎日楽しくなる。プライベートも仕事も常に面白く考えられるような可能性を信じたいと、わたしは思っている。

ビジネスにおいてSNSは欠かせないもの
これは現代では常識になってきているものの、本当にSNSを使いこなしているのは特定の趣味を持つ人や、趣味のように仕事をしている人なのではないか?と感じることがありま

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