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5月が終わる。謝罪道と減量を考えてみた。

5月最後の週末が終わりました。

1ヶ月早いけども上半期が終わりました。1月、5月と試合があったのであっという間でした。充実していたからこそ、いまはひと段落しています。次に向かっての充電期間といってもいいと思います。

上半期の2試合は無事に勝つ事ができました。
内容はさておき、結果はよかったです。連敗を戻すこともできました。
気の流れみたいな話をすると一気に怪しくなる気もするのですが、気の流れがいい方向に向いてきました。いい方向というか、一回仕切り直す事ができました。

最近は日大アメフト部の話題で持ちきり。
謝罪道を間違えたなあと見ています。初期段階で適切な火消しをしていれば、ここまで燃えなかったと思うのです。危機管理対策の営業しに行った会社あるんじゃないですかね。うちなら今からでも火消しができます!みたいな。

格闘技業界で最近の燃えるかなーって問題。パンクラスのセミファイナルに出場予定だった上迫選手が、計量前に病院に運び込まれて試合を飛ばす自体。実質の計量失格なので、対応によっては燃える可燃性の高い自体です。

大沢ケンジ代表がすぐさま計量会場に謝りに行く。それも頭を坊主にして。ヒゲは剃っていなかったので、ツッコミどころはあるものの、ここは格闘技村です。選手本人もすぐに謝罪をして当日会場にまで謝罪にくる。もちろんスーツでした。

この初期対応の早さがあったので、燃えなかったと思います。
選手に対しても、また頑張れよ!的な声が出てくるので謝罪道としては満点に近いと思いました。まあヒゲはありますけどね。

まあまあ。ここら辺は半分冗談。選手はリング上でしか返せないのでいい試合を見せてほしい。頑張ってね。上迫選手。

さて体重問題に関してです。
このまま減量の流れが加速して行くと事故が起きると見ています。
実際に上迫選手の「急性腎不全」は死亡の可能性もあります。試しにググってみると背筋が凍ると思いますよ。もしも周囲が病院に搬送しなかったらと考えるとです。

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