見出し画像

スペイン滞在とジュエルスと格闘代理戦争。

スペインの金曜日深夜に到着。

バルセロナの滞在だと思っていたら、バルセロナから1時間弱のフィゲラスという土地に滞在。飛行機以外は聞いていなくて、とりあえず空港待ち合わせねって段取りなので到着してから驚くこともないです。行きあたりばったりが前提。

フィゲラスの中心部に宿をとってもらう。
フィゲラスはダリ美術館で有名らしく、ダリはチュッパチャップスのデザインをした人のようだ。ここら辺の教養は薄く、ウェブで検索して薄っぺらいなあと痛感する。

今回、セミナーに呼んでくれたエミリオさん。
彼が日本滞在時にレッスンをしたことが始まりで、「おいでよ」になりました。技術を教えることに関しては自信もあるし、評判もいい。よかったからセミナーに繋がったケース。ちなみに僕は彼の素性を知らない。ただ金払いがよくて、気のいいおじさん。僕にとっていい人ならば万事オッケー。

スペイン滞在の感じは以下を参照。

フィゲラスは小さな街でほとんどの人を知っているようだ。
実際にエミリオさんといく店は皆が知り合いで、お店で知り合いに会うことも多々ある。コミュニティの結びつきが強い息苦しさもあるのだろうが、そこで経済も回っているのでいいと思う。日本の社会もこうなっていくし、本来はこうであったと思う。地方の経済ってそうだったし。

エミリオさんの家に行く。メッセージのやりとりで家にもジムがあるしってやりとりはあったのだけども、家に行って驚く。家というか要塞。ジムもあるし、プールもある。笑ったのは洗濯部屋があること。合宿所かよ。

そこで練習して終わったらプールで泳いで。楽園のような生活をする。ただプールにずっといるわけでもなく、プールのコストを考えたらなくてもいい。でも気持ちがいい。

ここから先は

1,267字

¥ 200

サポートありがとうございます。選手活動、表現活動の活動費用に当てさせていただきます。更なる良いもの、面白いものを創作する原資に大事に大事に感謝を込めて使わせて頂きます。