試合１ヶ月前だ。

気がついたら１ヶ月前と言いたいのだけれども、迎えるべきして迎えた試合１ヶ月前。試合に向ける不安、恐怖、緊張。少しばかりの淡い期待と希望。いつもと変わらない通常営業だ。

試合順が発表されたけれども試合順も予想通りにメインイベント。
驚くこともない。ハナっから覚悟が違う。全てを覚悟してやっている。

２月２８日には格闘代理戦争の椿飛鳥の試合を解説をする仕事が入っている。
彼も格闘技と対戦相手と現実と闘っている。尊敬などという誰もが簡単に使う言葉でなく、オレとやっていることは変わらないと思うし、認めている。悔いなく闘え。自分の為に。

３月１日は格闘代理戦争の古瀬美月の卒業式に行く。
僕は彼女を愛している。彼女も僕を愛してくれていると思っている。
彼女の門出を祝いたい。どんな感情が溢れてくるのか楽しみでならない。