サポート側の快楽を知ってしまった格闘代理戦争。どうしてくれんだよ。

格闘代理戦争で選手サポートで熱狂しています。
まさかここまで熱狂するとは自分でも思わなかったです。だって勝った瞬間に自分の勝利のように時が止まるし、快楽が押し寄せてくるんだよ。なにこれ。すっごい気持ちいいよ。また味わいたい。

これは指導者として、サポートする側の人間としてはいいことであるとは思っています。選手サポートで得られる快楽をまっとうに感じることができたのならば、黙っていてもやるはずですから。人は快楽に弱いものです。だってそうじゃないですか。

それと同時に商売として成り立たない現実があって、選手サポートをしつつ、充実感を得るも収入は別で得るパターンだなあと思ったわけです。そもそも自分が好きで愛した対象に対してサポートしているので、カネはいらないどころか、むしろあげたい。差し出したい。

それでは続かないというか、潤うシステムがあれば続くけども熱意とか厚意に支えられているものの継続性に関しては疑問がつきます。そして俺はいいけど、他の人は迷惑だろうし。昔、修斗のためにとタダ同然でセミナーとレフリーさせられたことがあって、それはお前はいいだろうけど、オレはよくねえしなって思った記憶があります。20代前半でしたが、その頃からシニカルだったな。

そんなことを考えていたら、ハイフライヤー(プロレスで飛び技する選手)であるデリーの堀江さんがGO三浦さんとの会食に来てくれて、「プロモーションとかマネージメントも兼ねた会社を作ればいいんですよ」とハイフライヤーらしい意見をくれました。

それは一理あって、青木真也が培ってきた商売としての選手活動を伝えていけるものだし、選手にとってもキャリアはそうだし、試合チャンスもバーターで押し込めたりするだろうし、それはそれでいいよねって思いました。ただ既存のマネージャーたちがそれはやっていて、プロモーション、税務、キャリアなどなど抱え込めるものがあったらいいなと思うのです。

これはこれで将来的に考えたいし、もう少し練って考えたいです。

そんなこんなでサポートする仕事もいいけども、現状はカネにならないし、金になったとしても選手を愛してやっているから、取らずにお金をあげたいくらいだよねって思っていたら、年末に向けてのサポート案件が入ってまいりました。注文ありがとうございます。

これまた僕が愛しているから、銭金の問題でなく、全力投球。だって聞いた瞬間に勝手に練習スケジュールと相手の研究をしていたんだもん。恋は盲目だよね。損得でしないんだもんな。愛とか恋は。

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青木真也 shinya aoki

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