緊張しいでメンタルが弱かった青木真也がメンタル強いとどうやって言われるようになったのか。

格闘技選手として世に出た『青木真也』しかご存じない方は青木真也は気持ちが強くて緊張知らずな選手だと認識しているのではないかと思います。気持ちが強いですねと産まれ持った才能のように言われるのは違和感があります。

僕を昔から知っている人間は『青木真也』って緊張して大舞台に弱くて初めてな事が苦手な選手というのを知っています。高校二年生のインターハイでは試合場がひな壇になっていただけで緊張して圧倒していて大逆転負けをした。

本当に精神的に弱い選手だった。それが今はメンタルが強い選手と形容されるわけです。先天性の気が違えた御仁ではなく後天的な気が違えた御仁です。赤ん坊の時は例に漏れず可愛かったようです。

緊張をコントロールする。闘争心を持つ。

僕にはメンタルは鍛える事が出来るというのが経験則であります。別にメンタルトレーナーではないですしメンタルトレーニングを専門的に学んだわけではありませんがこうすれば良いと言うのは自分であります。

じゃあどうすればいいの?って話なのですがそれってめちゃくちゃ簡単です。

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