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「いつ死ぬかわからない」この前提を持って考えると選択が変わってくるよなあって話。

賃貸持ち家論争の放送回に呼んでいただきました。
賃貸持ち家論争は信仰の問題だと思っているので、答えが出る話では無いと思っております。ただその中で箕輪さんが放った「多くの人はカネがないから持ち家にならざるをえない」は納得ではありました。

僕としては家や結婚は損得で考えるものではないように思っているので、どちらの方が得です!と説き伏せようとされてもいまいちピンとこないのが実際のところです。面白い放送回だと思うので、是非とも再放送を見てね。

僕は話してる中で皆が「生きる前提」、「続く前提」で話しているなと感じることが多々あります。

35年の住宅ローンはその最たる例だと思うし、老後の心配もそうです。
皆、自信があると思うし、図々しく長く生きる前提で話しているなあと感じます。

会社は無くなるかもしれないし、会社が続いてもクビになるかもしれないし、公務員でも飲酒運転したらクビだし、日本だって傾くかもしれないわけです。もっと言えば、、、

いつ死ぬかわからない。

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