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【特集】消えるタトゥーペンで推し活!特典会編

こんにちは、ほにゃぴ〜です。
今回は、「INKBOX フリーハンドマーカー」という二週間で消えるタトゥーペンを使用して、推しの特典会で楽しむ方法についてご紹介します〜!

使用した実際の製品はこちらです↓

今回参加した特典会は、私の最推しTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE(ランぺ)の『16BOOSTERZ』リリースイベントです!ランペのリリイベは、本人たちとアクリルのパーテーション越しに数秒会える(メンバーの前をオタクが流れていく)イベントです。
交流できるのは一瞬になるので、手にタトゥーを書いて見せることで、瞬間的に&手ぶらでコミュニケーションをとることができます。(通称・秋葉カンペーさん方式👁)

タトゥーを描いてみよう!


まずはイベント数日前にタトゥーを描きます!

公式の「INKBOX フリーハンドマーカー」使い方ページはこちら↓

簡単にまとめると
デザインをトレースする→デザインを転写する→ペンでなぞる→10分おく→保護シート貼って60分おく
なのですが、今回はえるたまの力を借りて、デザインをなぞらず一発書きでやってもらいます。

描いてもらうデザインなのですが、そもそもタトゥーペンやりたいぜ!と思ったきっかけがこれ。ランペのロゴと最近できたランペファン(RAVERS)のロゴ!
両手の拳にそれぞれRMPG/RVRSと書かれているのを再現します👊👊

手を綺麗に洗ってよく拭いてから、ペンで書いていきます。筆ペンになってるので、力の入れ具合で線の太さが変わります。
肌のキメとかシワに沿って滲みやすいので、指の曲げ伸ばしもなるべくしないほうがいいです。

かっこいいTシャツ(やましょーさん)を着たタトゥー屋さん

この時気づかなかったんですが、ペンのパッケージの底に手袋が入ってまして、書く人は手袋をつけましょう〜うっかりついたら二週間取れない!えるたま先生は器用なので手袋なしでもいけました。さすが。

書けたらそのまま10分置いてから、付属の保護シートをいい感じのサイズに切ったものを貼り付けて、60分待ちます⏰
保護シートは台紙に戻して何度も使えるので、台紙を捨てないように!

書けたのでシートを貼ってる様子。うまい!いい感じ!

60分経ったら保護シートを剥がします。
とてもいい感じにできたのではないでしょうか!?

右拳
左拳
おまけで描いてもらったピカチュウ⚡️with手術痕

INKBOXは本来シートを剥がした後洗い流して、一旦めちゃくちゃ薄くなった状態からまた数時間で色が浮き上がってくるんですが、フリーハンドマーカーの解説にその部分が無かったので、いつ手を洗っていいのか悩み結構このままにしておきました。そのおかげで通常より濃く発色しました。

イベント当日!


いよいよリリイベ当日です!推しと直接会えるという貴重な機会を前に、緊張とワクワクが胸に広がります〜。
INKBOXは肌に定着すると擦っても取れないので、服や持ち物につかないし気兼ねなくイベントに集中できます。

参加列ではもう立ち止まれないので、結構慌ただしく本人の前まで行くことになります。手に書いたタトゥーはサッと見せられて、もし流れが激早くてもいけるので、Wグーパンポーズで一周目に見せることにしました!緊張も多少ほぐれるかなと。

結果、みんなオーッて感じでグーパン返してくれました👊👊
ただ今日の時点だと普通にマジックとかで書いたと思われたかも?これ、二週間このままなんですよ(これを書いている5/7も残ってます!)

他の周回で最推しの鈴木昂秀くんにピカチュウも見せました。
笑ってくれてよかった〜かわいいよねこのピカチュウ💘

終わりに


特典会が終わった後は、数日後に自然に落ちるのを待ちます。肌のターンオーバーで消えていきますので、書いた場所によって落ちる早さはちょっと違います。
落ちるまでの数日間手に描いたタトゥーを見るたびに、リリイベを思い出すことができるのも嬉しいです。

以上、二週間で消えるタトゥー「INKBOXフリーハンドマーカー」を使った、特典会での楽しみ方を紹介しました。手軽にタトゥーを楽しめるマーカーを使って、自分だけの推しとの思い出を作ってみませんか?

個人的にはこれから夏になるし、普段のオシャレにも使ってこ!と思いました。欲を言えばマジックの細字みたいなタイプも出たらいいな。


書いた人|ほにゃぴ〜
写真を仕事にしているオタクです。推しの写真集をプロデュースから撮影まで全部やるのが夢。
https://lit.link/hnmk

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