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  • MLB30球団ファン合同note

    • 2,189本

    MLB30球団のファンのnoteが集まる場所です。各球団のファンがそれぞれのペース、それぞれのスタイルでMLBに関するnoteを更新していきます。

  • 仮想ドラフトのサンプル公開

    仮想ドラフトの準備の様子を日記的に雑多に公開するマガジンです

  • 幻想関係

  • フィクションと言えば何言っても許されるシリーズドラフト編

    こんなキモイ目線でアマチュア選手の事を見ていますという👀

最近の記事

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【MLB】🧢MLBグッズここで買ってます⚾

ちゃーすARA@COL担です(✿✪‿✪。)ノ♡ 夏も佳境の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私はというと、担当しているRockiesがやる事成す事しょぼくて、球界に大したインパクトも与えない事から、CINやLADを弄るなどして遊んでいます。 という事で(?)今回は、MLBグッズの買い方について情報を発信いたします。 きっかけは Moyassy Jr. さんが書かれた以下のnoteでした。 この記事を読むまで、ここまでフェイクが出回っているとは思いませんでした。

    • 【COL】勝たざること⛰️の如し '24

      はじめに結論から。 この球団を今年観る事は苦行と同義です。 かといって、球団じゃなく○○選手を追っかけるなら~~とかもそんなにありません。 私ですら、今年も下部組織の観戦がメインになりそうです。 ですので、大半の方はここでnote閉じて大丈夫です。 何故ならこの後、その理由を長々と、長々と、本当に長々と、散文的に書き記すだけですから。 それでもお読みになるのであれば、このnoteにまとまりは求めないでください。え?いつもまとまってないじゃんって?それは申し訳ござい

      • 【COL】Dakota Hudson と Jacob Staliings 獲得

        ※記事全体にかかる各種データは Fangraphs 及び Savant の数値を参照 印象から言えば、前者はナイスですが、後者には不安の方が大きいな、という Transaction です。 はじめに現状のCOL (以降⛰️) が獲得する選手をみるとき「TDLまでに売れるか」「2~3年後に化けるか」のどちらかで見る必要があります。 それは当然再建期だから、です。これは以降24年シーズンが終わるまで同様で、コンテンダー様のように「補強ポイント」なんて概念で見るのは失礼にあた

        • 【COL】Rule 5 で Anthony Molina を獲得

          COLネタは五カ月振りの更新です。 ■Rule 5 とは 飼い殺し状態になってしまうことを防ぐため、他チームの現役選手を指名し獲得できる制度です。名称はMLB規約の第5条に規定されていることから来ています。また、NPB現役ドラフトの着想元とも言われています。 毎年ウインターミーティングの最終日に行われ、ロースター40人枠に空きのあるチームのみ参加が可能ですが、指名した場合、所属元に100,000ドルを払う、また次年度は当該選手をアクティブロースター26人に(故障登録を除き

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        記事

          【COL】 Randal Grichuk と C.J. Cron を LAA へ放出

          はい、余は満足です。 トレードの中身は見ての通りですので、総評とそれぞれの選手について触れたいと思います。 総評個人的にはかなり満足です。PJを放出した際にも触れましたが、「非コンテンダーがリリーフか余剰戦力を売れたら原則勝ち」ですから。この場合、売れた=MLB未デビューをもらえる事ですので、今回も大成功と言っていいでしょう。 The Athletic の評価も Win-Win とする書き方が多い中、評価者全員 COL の方が得が大きいだろうというグレードを付けています

          【COL】 Randal Grichuk と C.J. Cron を LAA へ放出

          【COL】 ピアース・ジョンソンを放出

          いやー、これは革命ですね。 何が革命って?「COL が TDL でトレード出来た事実が」ですよ! これまで TDL が来る度、地蔵のように何もせず、まさに「動かざること山の如し」だったわけで。去年から転売ビジネスを始めようとする予感はあったのですが、なんせ前任者のGMがその辺ヘッタクソでしたし、今のGMも temporary からの昇格ですから、動きそのものに期待が出来なかった中でのこれ。 いや、本当にですね、革命ですよこれは!! 気分的には革命です、で終わりにしたい

          【COL】 ピアース・ジョンソンを放出

          【COL】前半概況、後半展望

          はい、弱いチームなら他に突き抜けたのが居るし、かといって天地がひっくり返っても向こう数年コンテンドできないチームことCOLでございます。 そんなチームでも振り返って展望を観た方がいいよ、との事で、簡潔に振り返ってまいります。 前半成績: 34勝57敗 コメント: はい、見ての通りです。これは地区で断トツ最下位なだけでなく、ナ・リーグ全体でも最下位、30球団全体でも全体28位という状態。長期契約連発してプロスペクトも出し続けてる(奮闘している)フェーズでのこれ、というこ

          【COL】前半概況、後半展望

          東都入替戦事前情報(1部・2部)

          いよいよ明日から行われる2023年度春季入替戦 今回も1部から4部まで同日のフォーマットで開催されます。 もちろん3部・4部、2部・3部の対決も見逃せませんが、そちらについては他の方のアウトプットもあるため、ここでは1部・2部に特化した事前情報をまとめます。 チーム成績それぞれのリーグ内成績を振り返り、どのような特徴のチームか確認します。 駒澤について まず前提として、4勝しながら勝ち点が0という結果でお察しの通り、他のチームより試合数は多く、國學院大と並んでトップ

          東都入替戦事前情報(1部・2部)

          【COL】 Germán Márquez について

          Germán Márquez の側副靱帯再建術 (いわゆるトミージョン手術) が決定しました。 まず、彼の成績を簡単に振り返ります。 上記は相当に優秀で、16-23年に1000イニング以上投げた投手は17人しかおらず、その中でfWARは同率10位、K/9は11位。 また、Rockies先発陣の歴史でみても、イニングは4位、fWARは Ubaldo Jimenez に次いで2位、K/9も2位と、傑出している事がよく分かります。 クアーズ・フィールドというハンディキャップ

          【COL】 Germán Márquez について

          育児で最もストレスなこと

          えー、あ、はい。 題名の通りです。 もちろん大なり小なり子供の行動を咎めたり、導きたい方向に行かなかったり、子供と接していれば普遍的に起きるそれらにも、小さなストレスは感じます。 が、ほとんどの場合、ほんの一瞬で忘れますし、なにより子供の可愛さがそのストレスを上書きしてくれます。 では、何が最もストレスか? 私の場合、「何の根拠もなく母親>父親」と定義される瞬間すべて、です。 特に初見の方にこれをされると、本当にウンザリします。 具体的に言えば、「親御さんと遊ぶ時

          育児で最もストレスなこと

          【COL】補強評価と注目ポイント

          いつも3000字以上は書かないと決めており、今回もなるべくオーバーしないようにしますが、今回ばかりは長文になるだろうと、始めに述べておきます。 長いのは嫌なので、なるべく簡潔には書きますが、結論からいれば今年優勝争いする可能性は皆無なので「余程暇で無い限り注目するチームではない」と言えるでしょう。 にも関わらず、何故だがそんなチームに注目しなければならない、そんな物好きに向けたnoteです。 補強評価はじめにオフに獲得した選手にコメントします。 投手陣 まず、Roc

          【COL】補強評価と注目ポイント

          【WBC】決勝の見どころ (アメリカ代表選手の特徴)

          WBCもいよいよ決勝を残すのみ! 日本vsアメリカの見どころを探ります。 今更予想をつらつら書いても意味が無いので、試合中にチラッとチェックしても楽しみが拡がりそうな情報をまとめてます。 具体的には、本企画はMLB合同noteの一環のためメジャーリーガーしか扱わないのですが、アメリカ代表vs大谷翔平、ダルビッシュ有、ラース・ヌートバーという形式で情報をまとめましたので、ご観戦の一助となれば幸いです。 ※アメリカ代表の概要については以下もご参照ください。 準決勝の成績

          【WBC】決勝の見どころ (アメリカ代表選手の特徴)

          【WBC】準決勝②みどころ

          WBCもいよいよ佳境に! プエルトリコを下したメキシコと、イタリアを下した日本が対決。 勝者は決勝でアメリカと対決します。 本noteはMLB合同note企画の一環の為、メジャーリーガーの数が少ない日本を細かくハイライトしませんが、代わりにメキシコのメジャーリーガーを中心に触れてまいります。 日本と相対するメキシコがどのような状態で、どんな選手に注目すべきか気列挙してみました。 ※メキシコがどういったチームであるかは以下の記事もご参考ください。 大会中のチーム成績

          【WBC】準決勝②みどころ

          【WBC】準決勝①みどころ

          WBCも早いものであと三試合! オーストラリアを破ったプールAのキューバと、プールD一位ベネズエラを破ったアメリカが対戦します。 政治的な話は抜きにし、シンプルな戦力分析から、見どころを探ります。 打撃平均系の成績としては、見た目上に大きな差はありません。ただし、積み上げ系を見ると、アメリカが HR 6、三塁打 4 とトップクラスの成績に。苦戦したプールCを経て、調子を上げてきたことが分かります。 投球準々決勝前までは日本、ドミニカ共和国に次ぐ投手成績を誇ったキューバ

          【WBC】準決勝①みどころ

          【WBC】準々決勝④見どころ

          準々決勝も最後のカードに! 死の組プールDを一位で勝ち抜けたベネズエラと、優勝候補ながらプールC二位と苦戦したアメリカが激突します。 ベスト8の中ではトップレベルに選手が豪華な両者、試合の見どころを考えました。 打撃打率、OPS、HR、などほぼ全ての項目で互角の状態。また、そのどれもが参加国中で5-6位と、両チームの調子は悪くありません。 投球ここでは明確に差が出来ています。投球回は2しか差がないものの、パワー型の投手を多く選んだベネズエラは、奪三振と与四球が多いが被

          【WBC】準々決勝④見どころ

          【WBC】準々決勝③見どころ

          準々決勝は早くも三戦目! 今回もアメリカキラーっぷりを発揮しプールC一位となったメキシコと、死の組プールDを最後の最後で勝ち抜いた二位プエルトリコが対決。 決勝でもおかしくないような好カードの見どころ探るべく、これまでの成績から振り返ります。 打撃打数に15程度の差はあれど、両者の成績は非常に肉薄しています。打率、OPS、塁打数はほぼ同じで、打点に至っては27と同値。あえて差をつけるなら、HR、四球、盗塁数でメキシコがやや上程度ですが、ほぼ互角の調子と考えてよいでしょう

          【WBC】準々決勝③見どころ