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[日記]20191010 仮想ドラフトカープチーム作業工程55%くらい

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

前回の note から時間が空きましたが、仮想ドラフトカープチームは毎日稼働しています。一日二時間程度という前提が効いているのか、良い意味で緩いペースを保てている気がします。

それでは前回の note から引用して、ここまでの成果物を列挙します。

前回述べた「次回」

以下について次回報告すると書きました。ステータスは以下の通りです。

①デプスから戦力外(第二次含む)を予想し反映  (10/8 完了)
②並行してドラフト候補者のリストをアップデート (10/9 完了)
X. 上記①と②をもとに指名予想  (10/9 完了)
Y. カープの指名方針を確立 (10/10 完了予定)

①の概要

各球団のデプスから、発表済みの第一次戦力外選手を除き、更に契約しない外国人選手、FA移籍濃厚な選手等も除きます。必要であれば契約年数、一軍出場機会、ファームの成績などから二次戦力外も予想します。

育成選手を除く支配下登録の上限は70人、また、実際の球団は緊急補強などを加味し、65-8人程度に抑えることがほとんどです。

ですので例えば66人にするとして、先に既存選手を整理し60人とし、ドラフトで指名する選手を6人とする、という方法でも、指名したい人数を決めて(例えば8)、それに合わせて既存の人員を整理して58人とする方法でも良いと思います。

仮想であって予想ではないので、この点で既に裁量はあなた方にあります。

カープの場合こんな感じです。支配下60育成4の64人でドラフトに入る想定をしています。(ファイルフォーマットはロバートさん @robertsan_CD より伝承頂きました!)

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②の概要

ドラフト志望届を提出したすべての高校生は以下より

ドラフト志望届を提出したすべての大学生は以下より

Jaba(社会人野球)、各独立リーグの選手は複数のサイト等から情報を集めまます。

これらで集めた対象選手を以下のようにリスト化します。画像は左投げ投手の例です※暫定であり今後アップデートされます。

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また、各ランクは以下を意味します。

S…競合の可能性高し
A…一位か二位が想定される
B…二位から育成までが想定される
C…三位から育成までが想定される

X. の概要

①をメインに、必要であれば②も参照して、各球団がどの辺りを補強すべきなのか、おおよその当たりを付けます。

以下は夏の別イベントで時点で考えたサンプルです。このようにおおよそ各球団が何番目にどのような選手を必要とするか考えます。

相手はプロでなく同じイベント参加者ですが、こちらが想定できるのは現実に存在する球団のみなので、純粋にそれを考察対象とします。

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Y. の概要

ひとまずはエゴに、自チームに足りないパーツを洗い出し、優先順位を付ければOKです。

自球団の指名パターンは複数持ちつつも、他チームの指名予測は単一かつざっくりで良いかと思います。リストアップの数さえしっかりしていれば、他球団が想定と違う動きをしても案外対応できます。

したがって、事前に欲しいポジションに何人ほど選手がいるかのチェックとそれを加味して余裕のあるリストアップは必須と考えます。

次回

指名方針決定の様子
リストアップの方法
身内で模擬ドラフト?!

また更新します。よろしくお願いいたします!

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