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05/12/2023


まず何から…2週間、このまま行けば

3週間くらい止まってしまいそうな

日記な思考回路


さいごの月になった。


今年は、はじめての大怪我を機に、動けなくなって、自分の積み重ねや不満が爆破し、大切に思って就いてきたはずの仕事をひとつ失って、怪我からは回復してきた今も、以前の自分からしてみたらば窮地どころか狼狽えてとても生きてはいないだろうなぁ…という状況だけれど、今もどうしよう…と思いながらもまだ生きている。


ストリップは

結果、私には当然合っていなかった…
名を捨て、その事実に突き当たり、さらにすっきりする。

認めると楽になる。要素はいくらでもある。

裸、からだ、肉体、労働、表現、、


味噌溶かして汁啜ってるminoriであることがどうしたって落ち着くし、それが喜ばれるし、喜ばしくもある。きっと、傍目からみても、自分ですらそう思う。

だが、しかし踊る。


'此の世の縮図'

'結界'

が、ある…から

なのだと思っている。


(今は女であることで他人から売られて踊っている人はもう少ないのかも知れないし、志願してなることが流れになってきているようにも聞くし自分もそのタイプだったけれど、志願も自分で自分の春を、女であることを売ることも含まれてはいそうだけど…

踊り子になって一番最初にお勉強したすてきなお姐さんと、一度辞めたあとにお食事する機会にめぐまれて、その方のデビューの成り行きをそれとなく聞けたことがある。

たぶん一生かかっても真似は到底できない一生憧れ続けるのだろうな…と思える自分にとっても特別だったタイミングで2回だけ見せてもらったことのあるそのステージの質は、実際にお話するとこちらが恐縮してしまう程、とてもあっけらかんとしているのに、どこをとっても凛として美しいお姐さんの佇まい、気高さや誇りが、踊りから、立ち上がりまで見事にあらわれていて、簡単には覗けはしない、触れたくても決して掴めはしない、あちら側の世界みたいな空気がひしひしと漂っているのが感じられ、涙なくしてみれなかった。)

一番、そのないことにはできないけれどないことにされがちなあちらとこちらの違い、区別みたいなものをはっきりからだで?と言うのが近いのかな…思い出させられる?自然と空気として突きつけられるのが…

四国(これが大きいのではないかな!)
愛媛県松山市道後湯之町は

……

新興な温泉隣にあるニュー道後ミュージックさん


10日のステージを終えて、次の日から仕事ということも最近はないので、'娑婆'に出たぞ〜という感じが、とてつもなくするのですよねぇ…

通勤じゃなくて、こちらも旅していて、お客さんも旅している人が多かったり、温泉町の磁場に引き寄せられる人の醸す空気、下界じゃないけれど一度街に出ないと帰れないみたいなワンクッションも、自分の中では都度、気分やらで楽園、パラダイス、魔界感に繋がります(笑)

'結界'とか'あちら側の世界'を、最近はより強く感じています。ないことにされる認識を感じてなのか。


このことを忘れがちというか、ないことにしたら意味合いも変わる、意味などない世界だとしても

そんなイメージというか、すごく事はシンプルなことなのですが……整理つかず、ごちゃごちゃしてしまって、うまくは書き表せないなぁ


これらをさらさらさら〜と乱文する前の下書きですが、読んで貰えたらありがとうございます。


これから、これでしか生きてゆくことはできない領域、色々ぶち当たり、もう死物狂いを、実際目の前で出したら嫌われるだろうが、よく言う人生一度きり即ち同じ明日死ぬことだってあり得る人生なのだから、可愛らしいか馬鹿野郎か愚かか、もう何が何だか分かりませんが、こもごも?(笑)出し散ってゆく覚悟です。


苦しいね、嬉しいね、有難いね



まだ怖くて跳ねたりポーズもろくに切れませんが(それは以前からか…)踊りました。
そのことは、自分を自分でとても励ましました。

どうも
本当にホントに
ありがとうございます。



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