離婚した本当のきっかけ

なんとなくだけれど、これまで誰にも話したことのない、私が離婚した本当のきっかけを書いていこうと思う。


ブログでも書いた通り、離婚のひとつの原因は姑とうまくいかなかったことだ。

それによって精神を壊し、とてもじゃないが結婚生活を続けていくことはできず、リアルの友人にも、母にもそれが原因だと話をしている。

ただ、それだけなら一度、実家に戻って距離を置き、頃合いを見てまた一緒に暮らし始めることも可能だったし、私もそう考えていた。


でも、あれはクリスマスの日。

元旦那と2人の息子たちと、おいしいご飯を食べた後はカラオケで一夜を過ごす予定だった。

しかし、その日、元旦那は途中でカラオケを抜け出し、友人宅へと行った。

女の友人宅へ。


その女性のことは話を聞いて知っていた。まだ若い、というよりも幼く、不安定で、それはまるで元旦那と出会ったばかりの頃の私のような。

元旦那は以前から度々その女性の相談に乗り、時には励ましに会いに行っていた。


まあ、私にとってそれは正直そこまで気にならなかった。

でも、その日は子どもたちと過ごすクリスマス。

にも関わらず、元旦那は友人に会いに行き、結局翌日の朝まで帰ってこなかった。

子どもたちはそんな元旦那を心配していたのに。

連絡もよこさず、その友人宅で泊まってきた。


少し、昔話を挟もう。私と元旦那が付き合い始めたときのことだ。

彼から言われたのは「子どもが最優先なのは分かって欲しい」ということ。

私はそれは当たり前だと思い、承諾した。

そして、私もまた子どもたちと一緒に過ごすうちに、彼らがとても大切になり、最終的に結婚を決めた理由も、元旦那以上に彼らを愛していたからだった。


でも、元旦那はクリスマスの日、子どもたちを置いて、ほかの女のもとに行ってしまった。

許せなかった。


そこには、肉体関係はなかったと思う。その点に関しては、元旦那のことは信頼できる。

そもそも、その女の子と関わったのは、私が元旦那を男性として愛せなくなっていたこともあるだろう。

でも、そういう話ではないのだ。

男と女の話ではないのだ。

一番大切にしなくてはいけない子どもたちを放り出して、女のもとに行った。

それがただ、ただ、許せず。

私は、元旦那を一人の人間としても幻滅してしまった。


エッチしてないからどうじゃない。

子どもよりもその女の子を優先した、それは私にとっては紛れもない不貞行為だった。


誰にも話せなかった。

親しい友人たちの多くは、元旦那と少なからず仲良くしていたものだから、彼の悪いイメージを植えつけたくなくて。

そっと胸の中にしまいこんだ。

そんな記憶の吐露。

なんとなくしたくなったんだ。





(あとね、別居中に車で買い物をしていたら、何も言うことなくホテルに連れ込まれたのもいやだったな。

妻って都合の良い性欲処理係なの?って。

あのとき、こっそり泣いてたんだよ。気づいてた?)

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たけなわアヤコ

フリーライター兼、編集/ライター歴7年/札幌在住のバツイチアラサー/ブログやTwitterもやっていますが、ツイート以上ブログ未満のつらつらとしたつぶやきはこちらへ投稿しています。その場の香りや体温が匂い立つような文章を書きたい。

コメント2件

アヤちゃん、そんなことがあったんだ。とても前に書いてたのね....今見つけて読みました。

つらかったね。子供達を最優先と言ったのは、向こうなのにね。

本当に動揺しているときは、誰にも言えないものなんだよね。私も、女であることが嫌になったり、それでも嫌と言えずに我慢しちゃうことでずっと悩んでた。いつか、話してみたいな。
なっちゃん

読んでくれてありがとう。
すっごく良い人で、数回しかなかった間違いのひとつって感じなの。でも、それがあまりに大きすぎて。

嫌っていうのも難しいね。
相手も傷つくだろうし……。
良い悪いで決められないことだから、難しい。

いつかきっと話そうね。
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