ダイレクトリクルーティングサービス提供企業と提携した結果、まぁまぁすごいことになったので書いてみた。
最近、とあるダイレクトリクルーティングサービスを提供するサービス提供会社と顧客連携をさせていただきました。
「ダイレクトリクルーティングを提案しているが中々受注に至らない。」
その要因として、工数懸念やノウハウ懸念が挙げられます。
その懸念を払拭することで、これまでの受注率と比較してどのような数値変化があったのか?をまとめてみました。
結果(1ヶ月で算出)
提案後の受注率、提案後~受注までのリードタイム、リピート率が大幅に増加した結果になりました。
営業をしたいわけではないんですが(本音)…どんな提案になったのか?を書いておきます。
・ダイレクトリクルーティングにかかる配信工数をアウトソーサーとして巻き取ります。
・対象セグメントごとに、どんな訴求が効果的なのか?をABテストします
結果から感じたこと
・サービスで解決したいことは何か?を中長期的に考えることが重要
採用チャネルのひとつであるダイレクトリクルーティングを活用して、企業が募集している求人で採用できることがまずもってのゴールですが、それでは一過性の活用にしかならない。
では、長期的に活用いただくために必要なことはなんなのか?
この辺りを事前に擦り合わせてサービスインいただくことが重要だと思います。
ではまた次月にレポートします。
@hamadaysk
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