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ダイレクトリクルーティングサービス「ビズリーチ」を使ってみた

ダイレクトリクルーティングのサービスを実際に使ってみて、感じたことを書いていくコーナー。

第一弾の「doda Recruiters」に引き続き、第二弾は「ビズリーチ」について書いていきます。
*第三弾以降は下部まで。

前回同様サービスはURLをご覧いただくとして、実際の機能や効果について運用してみた結果を書いていきます。*あくまでも個人的な見解です。

【強み】

転職意向の高さを判別でき、ハイクラス層の登録が多い。


候補者の入力情報が多い
個人登録する際、審査が必要なので入力せざるを得ない。

転職意向が高い方の選別が可能

プレミアム会員は新規登録者(登録後30日間)もしくは有料会員(審査あり/期間は課金状況による)の2つ。

新規登録者、情報更新者がわかる
・新着:7日以内に登録
・更新:7日以内にレジュメ更新
・HOT:直近の行動ログにより積極的に転職活動中

「気になるリスト」があり、興味度合いの高い候補者がわかる

自社に興味がある候補者が判別できる。

一括送信が可能

{COMPANY}(会社名)、{NAME}(氏名)、{POSITION}{(求人名)のコードが使用可能

一括送信時にも使用可能なので、スカウト配信時の工数が削減できる。

ハイクラスの人材が多い(年収500万円以上)
リクナビ、dodaなど求人広告系の媒体には登録がないもしくは稼働していないハイクラス層が多い印象。

【弱み】

求人広告、スカウト文面の分析ができず、コストが高い。


スカウト開封数、求人閲覧数などの分析ができない
スカウト、求人票の精度が高いか低いか、分析が難しい。

採用コストが高い
導入時、決定時にも成果報酬が発生する。

スカウト文面にURL等の添付ができない
求人票登録後の承認に1−2営業日かかるためリードタイムが長い場合がある。

エージェントの利用率が高い
*7日間で受け取ったエージェントからのスカウト率:91%

【まとめ】

・転職意欲の高さを判別可能で、ハイクラス層を狙うには適している。

・その分コストは高い。

・企業ブランド、案件の魅力度に左右される。

・エージェント利用率が高いため、今がチャンス。


ビズリーチを使って運用したものはこちら☆


『ダイレクトリクルーティングサービスを使ってみたシリーズ』第三弾以降はこちら☆


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