朝、10時過ぎに起床。
寝ぼけ眼で携帯を見ると母から連絡があり、妹に破水と出血があったため本日急遽出産になったとのこと。予定日は3/14又は15だったので、1ヶ月程早まった出産になった。

妊娠発覚後1度入院し、さらに11月半ばに破水がありそこからずっと2度目の入院点滴生活を強いられていた妹。母も私も気を張っていたと思う。無事産まれれば奇跡、あまり楽しみにし過ぎてはいけない、ベビー用品の準備だとか先を見越した予定は出来る限り立てない様にする(その間父がどの程度妊娠入院出産に関心を持っていたかはわからない。2日に1度妹の元へお見舞いに行っていた母と比べ、父は病院へ足に運んだのかしら？でも不器用なりに喜んでいるとは思う)そんな暗黙のルールみたいなものが出来上がっていた。

のですが、
帝王切開で1時間程で誕生。
母子ともに元気だそうだ。よかった！

何でもない1日は、不意打ちで特別な日になるんだな。この地球上では今日という普通の1日にもきっと沢山の命が始まったんだろうと実感する。

叔母さんなのです、2人の、双子の、男の子の。
すごいな！甘やかしまくろうじゃないか。ずかずかと君たちの人生に関わっていきたい。

出産祝いには、丸3ヶ月ずっと病院で過ごした妹へ退院用の服をあげたいと思っている。双子には出産祝いなんて関係なしに色々と作りたいと思っている。何を作って何を着てもらおうかな。

沢山笑って沢山泣いて大きく健康に。
これから始まる人生よ、命って神秘だ。
寒い2月の隙間ほんのりと春の気配を感じた暖かい陽気の1日に、おめでとう○
ようこそ来てくれてありがとう。