2018年1ヶ月を終えての変化

今まで私は昼も好きだけど夜派
丸より三角
ポップな曲調よりメローな曲調

やらやらと、しっとりと落ち着いた
明るい雰囲気よりもすーっとした感じが好きだったのだけど、今年に入ってから何にしても選択の場面に立つとぱっとした物を選ぶようになった。
新年に新調する手拭いから始まり、ネイルで乗せる色味とか、前髪をどうしようか…と選ぶ時もアンニュイに垂らしてよりもパスっとどっぷり短くしてまえ〜としたり。寒い時にだけ着ていたマリーゴールド色のダウンも進んで着ている。更にはカラオケ行くなら意地でも百恵ちゃんの暗い感じが大好きだったんだけど、ノリに合わせてMINMIとか投入しちゃったり笑。シャナナナ〜☆と汗だくで歌いたい。

明るいのが良し、暗いのは悪 とまでは言わないけどそういう考えに反発しまくっていたのに、今はその気持ちもわからなくない。
沈んでいてもしょうがないのだ。だったら底抜けにすっからかんでぽーんとしてた方がずっと楽なのかもね。とりあえず笑ってりゃいいかな〜と。人は変わっていくもんなんだな。

ネガティブに考えるのが面倒くさいという考えに至ったっていうのもある。考えてるんだったらやってみた方が早いと思うようになった。ダメだったらダメでいいじゃん〜次考えてみようーというか。今まで生きてきた経験から動いちゃえば何かに必ず繋がるとわかったからっていうのも大きい。年をとるって素晴らしい。
毎日なにかしら行動してたら確実にいつかに役立つ。

近頃旦那さんとは健康トークが多い。
一緒にヨガのスタジオを調べたり、本を読んだり。夫婦ってチームだ。不妊治療を始めようとしているのって同じ事を目標に一緒に頑張ってるから楽しい。今まで仕事の話をしていても同じ仕事をしてる訳じゃないから、やっぱり最終的には個々の頑張り個々の目標になってたけど、子供欲しいね！っていうのは私たち家庭の共通の目標達成に向けての努力だから、何か一体感がより増して楽しくていいなぁと思うのです。いい家だ。何かハッピーだなぁ。