なんとなく染まりたくなくてずっと争ってきたのですが、勝手に2度目の無料お試しがスタートされいつの間にか有料会員年間登録されていたAmazonプライム。以後日々プライムビデオ生活しています。
借りに行かなくていいって、返しに行かなくていいって何て楽なのーーー制作サイドの利益どうなってるのかよくわからないから何となくゴメンと思うけど(まあちゃんとなってない訳ないだろう)、ありがとうプライム。

さて昨日からの波はこちら

絶妙にイラッとする地方出身水川あさみ演じる綾の 東京でのマウンティングを駆け上るストーリー。
こういう部分でしか幸せを見出せないと生きるの大変だろうな、とも思うんだけど 女子だけじゃなく 性別年齢関係なく皆んなが気持ちの大小の違いはあれど この感覚は持ってるんじゃないのかな。実際私の中にも充分にあるな、と ドラマを見ながら思った。
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現実的ではないなと思いつつ やたらとリアルでヒリヒリ来る。12話一気に見てしまった。

女子はいつでも欲張りで、恋愛だけじゃなくて仕事もそうだし オシャレもそう、ライフスタイルしかり 忙しい。そして厄介なのは自分の中の満足だけではやっぱりどこか物足りず、ついつい他人からの承認欲求まで出てきちゃうって事なんだろう。
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自分が人の目にどう映ってるか、どう見える自分を演出するか。私としては充分に幸せ ただそれだけじゃやっぱり満たされてない気もする 人から見ても幸せそうと、こんな風になりたいと思われたい。

きっといつの時代も変わらずに ずっとあり続けた面倒で醜い感情。逆に真っ直ぐと、その気持ちに向き合える綾みたいな人の方が楽なのかもな