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父パパ 母ママとして扱われる日

ついに母親学級、プレ パパママ学級と、今週は立て続けに母になること 父になることを 体感した日。

本日のプレ パパママ学級に2人で参加し、母体の事 栄養の事 育児の事などなどなど 3時間半の勉強会。昼寝を挟んで 夕飯がてらのスーパー銭湯の行き帰りの歩き道 まわりの人たちの子育てについて話す。

・自分らの親世代ではあまり無い模様の育児ノイローゼ、何故昨今多いのか。
・こうでなきゃ育児
・情報過多の世の中の悪の部分


お互い 周りに育児ノイローゼ的に煮詰まって苦しそうに母業と戦う人が数名いるので、結構リアルな話を聞くのだけど、今 現在の私の心情としては

①それこそ針穴サイズの卵子から1人の人間を育てて行くのだから大変は当たり前。自分の時間が無いのも当たり前。時間の使い方が ガラッと変わって別次元に行くのも当たり前。
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②大変そうだけど、楽しそうな事の方が多い。自分も生まれて育ってきた訳ですが、その過程を全くのスタートから触れられるというのは物凄い経験。自分の人生の中で 自分の手で 子育てを経験したい というのが 子供が欲しいと思った1番の理由。とにかく 自分らがどんな子育てをするのか 知ってみたい。

そして、現状考える煮詰まった時の対策。

→ こうあるべき、こうしなきゃ、これが正解、読んだ通りにしなきゃ は1つもない。型にはめない、ハマろうとしない。1人1人個性。にゃろめの個性にこちら側が適応していく。
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→ 子育ては母がするものだけじゃない。父、祖父母になる自分らの父母、ご近所さんとのふれあい、児童館、そこいらで触れ合う人、はたまたベビーシッターに頼んでも良いし、家事を代行サービスとかに頼んでも良い。にゃろめが出会う全ての人が 彼を成長させてくれる。
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→ 生まれたら産褥期期間は自分の身体の建て直しとにゃろめの世話のみ!あとは甘えまくる。産褥期を抜けたら、にゃろめの生命活動が第1。家事などは 無理にやれなくても にゃろめに命の危険がない限り 私たちは別に困らない。


ストレスを溜める考え方を出来るだけしないように、今から心がけています。マイナス思考に思われがちなんだけど(鬱時代に触れてる人からは まぁ多分そうなる) 心の底から適当だし結構前方向きたい女なんです(うじうじ考えるの面倒くさいから。そういえば激凹みブルーがここ数年ない…!全然うだうだしなくなったな そいえば)
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体重も増えまくってるんだけど(産むまでに9〜12キロしか太っちゃダメらしいんだけど、既に7キロ太った)あぁ増えてるな笑 位だし、増えた所で食べたいから食べるし、カフェインも取りすぎなきゃいいってされてるから やっぱりコーヒーも緑茶も飲みたいし、塩分どーこーって話聞いた所で今日1日外食だし(しかもラーメンも食べてる)、猫がぬいぐるみの足食べても あーあ 食い意地張ってるな位だし(母は神経質?だからすぐ窒息とか考えて不安がるタイプ)。


きっと子供は
大らかに健やかに穏やかにのほーんとしてる父母を見て暮らしたいはず。
本やネットの情報で「これが良いよ、これがダメ」と見て 振り回されてキィィィ!ってなってるより、仮に情報では良くないとされてることをしたとしても(ジュースもスナック菓子も良くないから、おやつはメザシ 飲み物は豆乳!とかね) 親がストレス感じないで ゆわーん ふわーん へいわ〜って接してる事の方がどんな良いものよりも良いと思うのだ。


人類は古代から産まれて育ってきてる。
健康に生まれてほしい とか 出産痛そう とか 考え始めたら不安な事もキリがないけど、ずっと産まれて育ってきてるから大丈夫。そう思うしかない…!
ALL オッケーだ。全部全部大丈夫○