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わたしははたして、出来損ないの被害者なのか?

わたしは子供の頃からずっと思っていたことがある…


わたしってもしかして
劣ってる?と

・かわいくない気がする…
・愛嬌もない…
・家族といて居心地悪い
・顔のパーツは親の悪いところをうけついでない? etc...

と漠然と思っていた…

人生でつらいことが起きるたびに

・わたしがこんなだから…
・この先こんな自分でどうやって生きていけばいいんだろう?

と常に本気で思っていた🥹

だから人生はずっと
こんな私なのに一生懸命生きている!

だったのだ(ひぃ)


私は不幸?

よく、
・彼氏いなくてかわいそう
・なんでそんな一人なの?
・なんか不幸そうだよね

と言われていた。

その度にひどい!
わたしはなんでこんなに辛いんだー😭


と笑いながら言って
心で泣いていた🥹


まさに悲劇のヒロイン。

自分自身で生きることが
とにかく大変のように感じていた。

どんなにがんばったところで、
生まれた瞬間にもう決まっているのではないか?と思っていたのだ(どひゃー)
(この理論でいくと日本に生まれただけで幸せというけど、それはまた別の話🤫)

人や環境のせいにしているうちは人生変わらない

いやというほど聞いたことのあるこのセリフ。

わたしはもちろん

わたしは人のせいにしてない!
わたしは悪くない!
みんながわかってくれない!!
(どうせわかるはずない)

と思っていた。


そうこの発言全てが
被害者意識だということに気づかずに…。

あるときこの記事を読んだ。

そして衝撃が走った🫨
もうこの内容全てが、わたしだからだ。(えへ)
(そしてアンミカ大好きなわたしはすぐに受け入れるしかなかった笑)

この部分の考え方が
被害者意識とかじゃなくて

私の場合、生きる全部のベースが被害者意識。

辛くてがんばってるわたし。
に酔っていると言っても過言ではない🤯

そんな自分の被害者意識に気づいて
認めたら
信じられないけど、

わたしって可哀想じゃないんだ!!
となぜか心が軽くなった。え(爆


被害者というオモリをつけてたのは自分自身だと気づいたのだ!


わたしはこれから先も
被害者になりそうになるかもしれない。
でも、きっと今までと違って自分が気付いてくれる。

これからは

人生の責任は自分で取るのだ!(どや)



(なぜ被害者意識に気づいたかはまた別の機会に…)

ちゃんちゃん。

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