泣いて終わる休日

ichi

2021年8月22日 01:33

デザイン事務所に就職して

すきだったデザインのお仕事につけて

一安心と思っていましたが

今では休日が待ち遠しいです。

なんでだろうか、、、

今日はちょっと愚痴っぽくなってしまいますが

ここ最近の私の思いをつづりたいと思います。

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2週間前に社内の同じアシスタント業務をしている

男の子がコロナにかかりました。

私にとって初めて身近にコロナ感染者が現れました。

世間で騒がれて今や都内では5000人規模の感染者

コロナと共に生活をしなくてはいけないと

薄々察しがつき始めて、緊急事態宣言とは

なんなのか最近わからなくなり、

普通に電車に乗って、オフィスに出社し

買い出し、配送とアシスタント業務をする日々を

この3ヶ月過ごしました。

リモートワークが推奨される今ですが

私の業界にはそんなの関係ないのだと理解せざる終えませんでした。

打ち合わせも社内であり、撮影も日々行われていました。

マスクはしつつも形だけではないのかと

実際、業務をしている際にマスクをしてない方もちらほら、、、

入社してコロナと無関係な環境だなと思いました。

実は私、勤めて7年目になる

飲食での業務も隙間を見つけてはやっています。

メディア、政治の方たちから目の敵にされている飲食。

さながらコロナ対策はきっちり行なっています。

店内に入る際は消毒。

人との距離感。

マスク着用の義務化。

でも今回コロナが発生したのは

対策が緩んでいるオフィスでした。

実際今、クライアントの会社や撮影関係の人たちが

感染している状況ではあります。

私はまだ入社して3ヶ月なのでどこか客観視をしているところがあるので

ここに残すと

「そりゃあ、対策が緩んでいたので感染するでしょう」

なぜ、飲食業界ばかり規制がかかり

実際感染している企業の会社などは規制がかからないのか

実際電車には人が多くいます。

理不尽な気がします。

そんな中私の会社もリモートワークが推奨されました。

「ついにか、、、」

しかし私は、まだPCスキルとデザインスペックがないので

月〜金曜日、出社することになりました。

正社員ではないので働かないと給料が発生しませんから

仕方がないと言えばそれまでです。

ただそんな生活をこの1週間やってみて思いました。

ただオフィスにいて雑務、電話番ならリスクもないし、

わざわざ出社しても良いのかなと

しかしそうもいかず、先輩の代わりに

お使い、発送等東京内に出回る状況に変わりはありませんでした。

アシスタントですからできることは限られる。

だから私が外に行かなくてはならない。

でもそれはコロナという危険を犯してまで

デザイナーの下積みとして今やらなくてはいけないのか

先輩達の代わりに私が出社しなければいけないのか

はっきりいって家からでたくありません。

身内から感染者が出た限り私も危険はすぐそばにと感じております。

ただ社長さんは考慮してくれて17時上がりで良いと

おっしゃってくれていますが

実際限られた時間内で先輩がくれる仕事はキャパを超え

21時とかになることもありました。

それは私の仕事の進め方が悪いのか、

仕事の量が多いのか、