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言うこと、書くこと。

立て続けに文字とか言葉とかでキチィーーーーーーーー!!と思うようなものに遭遇した
口から発せられる言葉にも書く言葉にも発信する以上は受信する相手がいるんだよな


演劇というか表現に携わってたらどんなことだって芸の肥やしになるしするよね、というかやりがち。
まぁ自分で抱えきれないものとかを芸として昇華しようとかいう気持ちが生まれること自体は理解出来る

口から発するもので相手を不快な思いにさせるのは論外だけども、
 近年はTwitterとかブログサイトとか書いて残すためのツールも増えたし
冗談ですとか創作ですとかフィクションなんですとさえ言ってしまえばなんとかなる(ならない)

私も過去の話として元恋人の話を書くことがあるし
もう高確率で会うこともないと思っているので…という気持ちはあるのだけど
相手が見ない確率が100%、ではない訳だ。
なんらかのきっかけで私のSNSにたどり着き、その記事を見た時相手は何を思うだろうか
どんなにぼかしたって、ベースにしてる相手なら気づくだろうしね

遠い昔、名前こそ出されてなかったもののブログに私の悪口書かれてたこともあった(しかも同じ場所同時期に活動してた人。数年経ってから気づいたけども)
明らかに私のことじゃねーか!!と思ったし、さすがに引いた。多分ぼかされてたとしても私は気づく。



言うことも書くことも言葉を発すること。
万人に配慮することは難しいけど
「表現」と「感情の吐露」
「コミュニケーション」と「ハラスメント」は履き違えずにいきたい

というこのnoteでさえ、表現であるのか感情の吐露であるのかと問われるとなんとも言い難い。
それも受け手次第と言ってしまえばその通りだしね
言葉を扱う職業に携わってる以上、どこがラインなのかしっかりと見極めて発信をしていこうと思いました

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