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犬に襲われ悲劇防ぐ法案 bcf

最近、子供がよその飼い犬に襲われ怪我をしたという報道を複数耳にした。

助けに入った大人も噛まれて怪我をしたと聞くと、余程凶暴な大型犬だったのだろうと、想像しただけで恐ろしい。

子供もきっとトラウマになって一生犬恐怖症になってしまうかも〜


って知らんけど〜

別の子供も、噛まれた形跡は無いものの、恐らくいきなり犬に飛びつかれた反動で倒れて頭を強打し、一時意識不明だったとも聞いた。

相手が動物だけに、いつ、どの家の犬にやられたかの証拠がない場合もあり、どこへも責任を追求出来ない場合もあり得るからややこしい。

その場合、噛まれ損で、治療費さえ補償もされず、痛いだけの泣き寝入りになってしまう。近所の高齢女性も、よその飼い犬が飼い主と一緒に散歩している時にいきなり脚を噛まれ、結構重傷で気の毒だった。


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治療費と慰謝料も少しは一応貰ったそうだが、毎日包帯をして毎日痛々しかった。

お金さえ払えば済む問題でもないだろう。

そういう飼い犬による事故の報告件数も減少傾向とはいえ

まだまだ驚く程多い。


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それもあるから、私は全く顔見知りじゃない大型犬はちょっと苦手〜

たまに爪で引っ掻かれる事もあるけど、やっぱり猫の方が安全で飼いやすい

過去に犬による人間様の死亡事故の報告も結構な件数あると言うのに、国の対策はいつも何かにつけて不十分だと思う今日この頃〜。

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例えば、今回も原因は、飼い主の言い分は、首輪が抜けた〜のだそうだ

そりゃ可愛いし、余りきつく締めると可愛そうだからと、緩めに締める事もある。

気づかぬ内に首が痩せて抜け易くなっていたり、首輪が切れたり壊れる事もある。

リードも古くなれば摩耗して切れる事もあるし、引っ掛ける金具や、リードをくくっている柱でさえ壊れる事も稀にある。地震や台風も影響するだろう。

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だから逃げたんだろう」と飼い主に言い訳されても、被害者側が

「あーそうだったんですか〜だったらしょうがないですね〜」


っとはならないってば〜


そういう言い訳をいちいち認めていたら、こういう犬の事故は絶対に減る訳ない。
先日もテレビのコメンテーターの再発防止策の意見にもちょっとモヤモヤ〜

「これは、飼い主の犬の教育の問題ですね〜」

って言っていた。

でも、犬にも其々持って生まれた性格があるし、プロのトレーナーでも無い素人の飼い主の全員が、愛犬を、どんな状況でも噛まない様に躾できるとは思えない。

しかも、首輪かリードが外れて逃げて、多分生まれて初めて?外で自由の身になれて、ちょっと興奮状態、又は、「出来ればもうくくられたくな〜い」〜と思っているかもしれない、普段とは違う精神状態の時に、絶対他人を噛まない様な犬に教育なんて

出来る訳無い。

じゃあどうすれば再発防止出来るのか?

実は、私は誰でも簡単に、しかも安価で出来る方法を、

毎日家で実践している。

そのアイデアを含んだ情報も、実はココナラで販売している。

交通事故防止と猫の事故も防ぐ猫の独自の飼い方〜的な商品だが、その多くは犬でも応用出来る内容だ。👇
https://coconala.com/smartphone/users/services/539409


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では、具体的にどうするか?というと、

答えは聞いてみれば余りにも簡単、単純な方法なのだ。

単に

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首輪もリードも2つずつ付ける〜というだけの方法だ。


私の場合、家の前の柵に丈夫な紐を二本巻いて固定し、其々の紐に一本ずつリードを引っ掛けてはめるんです。これで、片方の首輪がもし外れたり、片方のリードが取れたり、途中で切れても、又は、滅多にないが、柱の紐が1本切れても、保険で其々もう1セットあるから、必ず片方は残るから、絶対ウチの子の逃走はないのです。

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この方法に変えてからは、リードや首輪が原因による逃走は一度もないので、もうあちこち愛猫を探し回る苦労や心配からは解放されたのだにゃん。

※ 実際ウチの子にはハーネスつけてなくて、首輪と外にくくる時だけリード付けるけど、猫がリード付けてる写真はハーネスのみだったので、仕方なくこれを拝借しました。実際は1日に何度も外へ出たり入ったりしたがるので、ずっとハーネスつけさせてたら窮屈だから、ハーネス使う気はゼロですよ〜、、敢えての注釈追加〜。でも毛並みはウチの子とそっくりで超かわゆい〜、、親バカの駄目押し〜、、

さて、話を戻して〜
この方法を思いついたきっかけは、リードを付けたままの逃走が複数回あったからだというのは貴方のご想像通りで正解です。

その都度心配であちこち探し回って大変だったけど、大抵短時間で見つかったり自分で帰って来た。そんな事を繰り返していたある日、あちこち探してもどうしても見つからず、結局2日も帰ってこなくて、心配で夜も眠れず昼寝して、警察にも一応届け出て、もう毎日泣きそうでした。

自転車や車も使って結構遠くまで探し回った。そして行方不明になってから2日後の朝、背中を真っ黒にして帰宅した愛猫を見て、




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は三流映画のクライマックスシーンの無名なヒロインの如く号泣して、背中を汚してやっと帰って来てくれた愛猫を抱きしめたのだ〜。(注、、この写真はあくまでもそのイメージ写真であって、私は誰?のガレ?明美ではないので念の為〜って、ゆうたらついでに、ウチの子は白い毛一切生えてないし〜)

きっとこの子はどっかのこんな土管の中に潜って遊んでいる内に、リードが絡まって身動き取れず、帰りたくても帰れなかったのだろう、、

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って、こんなでっかい直径の土管なら、猫の背中が汚れるかぁ〜い、、

ってそれはともかく〜何とか自力で首輪ごと抜いて、リードも首輪もない状態で帰って来てくれたのだ〜。

感激の再会のシーンで犬との再会シーンが記憶に残る南極物語

ってのもあったけど、、

の難局脱出物語😿


って事で〜って、そこは、まぁまぁ〜ほれほれ〜


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今の、どっか〜んとウケた?


まぁ、それはともかく、、


それで馬鹿な私はやっとこさ懲りて、流石に再発防止策を考えて改善したのだ。

ちなみに、猫とはいえ、ずっと24時間家の中に閉じ込めていたらストレス溜まるので、時々玄関や裏庭に長めのリードで繋いで自由に遊ばせていた。

でも、それでも完全な自由ではないので、そのストレスからか、時々室内で粗相をするのが当時の悩みだった。

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※「コイツ〜、、、僕は一応いわゆる猫なのに、まるで犬みたいに毎日リードで柱にくくりやがって、、、

そっちがそうくるなら、、よぉ〜し、あのお気に入りらしき大事なピンクの花柄の掛布団の上で、寝入ってる隙に、絶対今夜

シャーってオシッコしてやるぞ〜覚えておけよ〜」

(※ 、、っと当時内心思っていたであろう、うちの猫のイメージ写真です。)

🙀

て、、それはともかく、、


その後解決方法を見つけた。

深夜だけ毎晩外に自由に放してあげるって方法だ。

昼間は車の事故が心配だが、うちはそこそこの田舎なので、

深夜なら車が通る事が滅多にないから事故の心配はほぼゼロだからだ。

だからそこそこの田舎っていいよね〜。



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って実は、ここまでの田舎でもないけどね〜、極端でしたっ。

たまたま綺麗な写真見つけたからね〜ついつい〜

〜まぁまぁ〜


不思議とそれ以来室内で粗相をすることは一切なくなり、ちゃんとトイレでしてくれる様になった。よかった、よかった、お互いに〜💗


猫よりずっと危険な犬の飼い方の規則を、こういう風に変える法案出して法制化したら、犬による事故はかなり減ると思うのになぁ〜

私がもし総理なら〜こんな感じの法案を、少なくとも毎週一件は出して、

権力チラつかせて忖度させて、全部国会で通しちゃうのになぁ〜


一庶民の力じゃ無理だぁ〜

それと〜、首輪は2本共余り幅の広い物だと、多分犬も猫も少し苦しいと思うので、予備の方は細めでも十分だろう。

そうだよね?仲良しワンにゃん夫婦?



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ちなみに、犬の手を押さえてる様な仕草の猫の手も見上げる目もかわゆいね〜

この法案、私の一押しの山本太郎さんのれいわ新撰組に送っておこうかなぁ〜

ダメ元で〜

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ちなみに、ここからは追加メッセージ、、

このノートのコメント欄に

首輪2つは、可哀想。しっかりつなげてなかったのがいけないのでしょうね。ドッグランとかでストレスを減らしてあげるのもありかも。」っていう趣旨のコメントくれた人もみえました。コメントでそのまま返す予定でしたが、長文になりそうだったので、それより、ついでにノート内で追加で入れて、私の思いを広くお伝えする方法を選択しました。

もし、日頃の平穏な日々のペットの立場最優先の人は、一見?確かにそういう考えもあるとは思うけど、私の考えは、犬の場合なら、第一は、周りに絶対迷惑をかけない飼い方することが最優先主義です。

それに加え、ウチの猫の場合で言うと、もう二度と身動き取れない様な危険な状況に愛猫をさらさない為です。

人間の作った世の中の道具全てに、絶対ってあり得ない

ってことに、不運な事故をきっかけに、1人でも多くの方に

気づいて貰いたくてこのノートを書きました。


首輪は抜けることもあるから、それが原因で誰かが最悪死んだり、頭強打したり、怪我してしまう被害者の方やご家族の方がずっとずっと可哀想だし、私がもし原因になった犬の飼い主なら被害の全てを絶対償えないし、防げるモノなら未然に防ぎたい。

首輪も劣化して突然壊れるし、リードも金具が外れたり切れる事も何度もありました。百均のリードをつないでるってのもあるし、布製だから劣化もあるけど、物にも必ず寿命がありますよね?

ウチの猫には2つ目は細めの首輪だし、両方全然きつくなくはめてるけど、2本だとリードしてない時でも絶対抜けたことがないんです。


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ちなみに隣は前のノートでも既に餌食べてる時の背中だけご紹介した、野良のクロちゃんの、今回お初の顔アップの披露です。滅多に撮れない貴重映像だから、私の保存写真を引っ張り出してのご披露です。

この時だけ珍しく並んで座ってたから、可愛くてすかさずシャッター切りました。

裏庭につないでいる時はこんな感じ〜。ウチの子が首を掻いても、2本付けてると、毛との摩擦も増えるのか?不思議だけど外れた事ないです。


私の切なる希望、、、は

たまに凶暴になる犬の近所にたまたま住んでいる子供たちを守りたいのが一番


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もちろん悪気は無いにしても、いつか加害者になり得る飼い主さんを

このノートのアイデアで、何とか一人でも減らしたいだけです。



昔柴犬も飼ってたこともある

実は猫だけじゃなく、犬も、近所の幼い子供達も愛せる

アンナの日記でした。

にゃんにゃん、、だ〜ワン😻🐶


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