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そういえば、節分と立春って…

週あけ月曜日。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

週末は、2/3節分・2/4立春と
イベントごと(?)が続いてましたね!

豆まきしましたか?
恵方巻き食べましたか?

我が家では、過去に家で豆まきをしたところ
「ほーくえんでも、おうちでもオニくるの…?」
と悲しそうな訴えを1番目に起こされてから
豆まきは保育所、家では安全に豆まきはしない。
という毎年の恒例になっていますが
恵方巻きは食べます。

1番目が「今年はどっち向くの!?」
と方角の知識が少しでき始め
2番目は「えほーまき♪えほーまき♪」
と食いしん坊を発揮していて大変かわいいです。

そんなところで、皆さんは節分ってどんな日かご存知ですか?

私は占術を勉強するまで、恥ずかしながら
豆まきする日、恵方巻きを食べる日
という知識しかありませんでした。

ということで、今日は「節分」と「立春」の成り立ち
みたいなのを買いていこうと思います。

節分とは、旧暦の大晦日
立春とは、旧暦のお正月
です。

旧暦とは、今のカレンダーではなく昔のカレンダー
という感じですが(イメージわく?)
そもそも、なぜ旧と新があるのかというと
以前は、月を目安に日付を計算していました。
月が新月になる日を1その月の始まりと捉え各月の1日に。
現在は、太陽を元にした暦を使用しています。

ですが、旧暦だと今よりも日数が少なくなってしまうので
19年に7回(中途半端)閏月を入れていたみたいです。

そして、欧米では新暦を使用しているところが多かったので
「欧米諸国に合わせよう!」
明治5年に旧暦から新暦に日本も変わりました。

と、少し話はそれましたが…
節分とは旧暦での大晦日。
なので、邪気を払って新しい年を迎えましょう!!!
みたいな感じで、今で言う大掃除みたいなポジションで
豆まきがあったようです。

恵方巻きを食べると言うことは実は最近のことで
諸説ありますが、元々は関西方面から伝わったようです。

恵方とは年神様がいる方向で
その方向に向かって何かを行えば
何事もうまくいくと言われ
巻き寿司を1本丸ごと食べることは
縁を切らない
ことにつながることからきているとか…
あとは、七福神にちなんで7種類の具材を入れるとか…

だとしたら神様食べちゃってない?
って思ったんですけど…

そんなところで、節分は昔の大晦日
その次の日である立春は昔のお正月
と言うお話をさせてもらいましたが
なんでこの話?というと

私が使っている占術では
立春で運勢がガラッと変わるんですね!!!

「これは旧暦で変わるので」
「立春が難しかったら節分で覚えてください」
としか言われてなかったので
改めて節分や立春について調べてみると面白い。

今よりも、見えない何かが信じられていた昔。
その時代に生きた人にとってはすごく大騒ぎな日だったろうと思います。

と言うことで、2月中は「節分イベント」と称しまして
運勢占いが無用となっています!

去年はどういう年でしたか?
今年はどんな年になりそうですか?

ぜひぜひ1度お聞きください!

開催方法:個別
     zoomまたはDM

予約方法;Twitterまたはインスタグラムから

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