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前世や過去世をなぜ思い出すのか?完了するタイミングがきた、これも自己の統合です

人生において一番大切なのは「今ここ」です。

そして「今ここ」にすべてが現れているから

前世や過去世に囚われてはいけない、とも

言われていますね。

ではなぜ

前世や過去世を思い出すのでしょう?

必要なければ思い出すこともないですよね。

思い出してしまったのに

「それはもう終わったこと、今を大切に」

と言われても

わかる!わかるけど〜となりますよね。


人は納得しないと先へは進みにくい

生き物です。

逆にいうと納得したらサクサクと進める

ということでもあります。


それに囚われずに

「今ここ」をきちんと生きようと

いうことなのですが

前世や過去世に納得がいってないと

そもそも「終わりにする」ことが

できないのです。

「完了」させないまま

進めたとしてももやもやしながら

ということになって

結果、速度が遅くなります。

現在地球では統合が進行中ですから

自身の統合の速度が遅くなる

ということです。


とても勿体無いですね。


私はある意味効率厨ですから(笑)

皆様が前世や過去性を完了していい

と納得がゆけるような解説を

試みてみようと思います(^人^)


そもそも前世や過去世とは一体

何なのでしょうか。

そこから、ですね。

前世、と過去世は同じ意味なので

どちらの言葉を使ってもいいですが

どちらにおいても

時間軸の過去方向にしか

フォーカスできなくなります。

宇宙の視点からは

いつかどこかの別の人生

another time(いつか)
another place(どこかで)
another life(別の人生)

ということです。

肉体の制限=3次元の制限から

解放された魂にとっては

時間も空間もありません。

ということは

全時間、全空間、となりますから

検索範囲を地球、過去としてしまうと

見つけられなくなる前世や過去世が

出てきてしまいます。

検索範囲は、全時空、です(^人^)

地球以外の星が舞台の場合

その星の名前が分からなくてもOK、

地球では名前がついていない星も

たくさんありますからね。

知らない名前だとしても同様の理由で

OKです。

また、ファンタジーゲームの世界や

異世界のように感じる場合も

地球の空間と時間に

その舞台がないということですから

良いのです。

(舞台が現実的ではない場合、

自分の作り出した妄想だと

思ってしまいやすいです。

想像できたということは

宇宙が創造できた、つまり「ある」

ということですからね。)


前世や過去世の全容と転生の仕組み

その理由については

こちらにてしっかり解説しています↓


自分はミクロコスモス

宇宙はマクロコスモス

ここは対応関係にあるわけで

とすると

自分に何か不具合があれば

宇宙にもそれは反映されます。

対応関係ですから。

宇宙、は大きすぎるなら

地球というマクロコスモスでも

いいですが

マクロコスモス全体に愛と調和を

と思われるなら

自分自身の不具合に対処する、が

一番の近道なのです。

この視点からも未完のここ以外の

ストーリーは完了させることが

良いのですよ。

というか、未完のストーリーを

完了することが、統合体験でも

ありますから、ほぼマストです。

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