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公演概要: AAPA『短い旅行記』2014
ひとりで暮らし、ひとりで立つ。
自分がここにいて暮らしていたということを、ひとりの人間がどう語り、分かちあうことができるだろうか?
日本で米寿を迎えた祖父は、0歳から12歳までシンガポールで暮らした日本人少年のひとり。その思い出から、海を挟み、世代を挟んで、異なる「わたし」が『短い旅行記』を書いてみる…
2013年、新旧の建築が入り混じる港町/横浜・黄金町の元特殊飲食店舗を会場として、個室(ワ
滞在場所: PARADISE
「PARADISE」は松戸駅至近のパチンコ店「楽園」の上にあるクリエイティブスペース。かつてのカップルホテル跡地がそのまま残り、その防音を活かして音楽やダンス関係者、プロダクト制作の工房、松戸市関係のアーティスト・イン・レジデンスなどが入居しており、予約制のイベントなども開催されています。
滞在エリア: MAD City
旧松戸宿周辺をクリエイティブと、人のつながり溢れるエリアにする、まちづくり/不動産のプロジェクト。「古民家スタジオ 旧・原田米店」「MADマンション」「PARADISE」など、個性的な拠点をいくつも設けて展開中。イベントや空室など、情報はこちら→ madcity.jp
(運営:株式会社まちづクリエイティブ)
上本竜平 (Uemoto Ryuhei)
1980年生まれ。東京都八王子市で育つ。 大学在学中にコンテンポラリーダンスの舞台作品とコンタクト・ インプロビゼーション(CI)に触れ、ダンスを始める。
2004年、建築家とともに企画した『茅ヶ崎戯曲(仮設劇場になる海の家)』を契機にAAPAを立ち上げ、様々な場所で「日常と地続きの舞台空間」を企画。2007年より、周囲の環境と日々を意識する場として、触れている物や言葉からダンス作品の創作を始
出演: 山田真実 (Yamada Mami)
1988年神奈川県生まれ。神奈川県立神奈川総合高校を経て、立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。卒業後はフリーで演出/演出助手等をしながら、2011年末に t t u を旗揚げ。
2013年5月に、FFAC企画 創作コンペティション『一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!』vol.4 上演審査で、最優秀作品賞を受賞(課題戯曲 別役実「或る別な話」)
昨今、出張リラクゼーション「仮の庵」としての
永井美里 (Nagai Minori)
1983年、神奈川県横浜市生まれ。6 歳よりクラシックバレエを学ぶ。2003 年に英国ミドルセックス大学ダンス学部に入学、コンテンポラリーダンスを学ぶ。特にリリーステクニックとコンタクト・ インプロビゼーションに触発され、力をぬくことで生まれる柔らかさ、からだのつくり・法則から生まれる流れを動きに活かすボディワークを軸に、ダンサーとして活動を始める。
2006年に卒業し帰国後、劇場外の「日常の場
西川裕一(Nishikawa Yuichi)
『SYLIANRUE』の作曲家・演奏家・音響家。アンビエントミュージックで空間を設計する『float』代表。
人間の柔らかい部分や欠落の襞に触れる<フラジャイルな音楽>が特徴。
ロック、電子音楽、アンビエント、ポストクラシカルと表現は多岐に渡る。自身のユニットでの音楽表現とともに「深作組」「CEDAR」では舞台音楽家として作曲・出演。2018年第73回国民体育大会オープニングセレモニー音楽を作曲
写真: 菅原康太(Sugawara Kota)
1981年福島県生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。在学中、中国人写真家汪蕪生氏に師事。スタジオ勤務を経て、アジア・ヨーロッパを放浪。帰国後、桐島ローランド氏に師事。2009年フリーランスフォトグラファーとして独立。人物ポートレートを中心に、CMグラフィック、テレビや映画の宣伝写真、料理写真など幅広く活動。
【WEB】 http://kotasugawara.com/
ドリンク: 中村菜穂(Nakamura Naho)
イベント出店やケータリングなど、食にたずさわることをしています。予約食堂の「ナホトカ食堂」はお休み中。ただいま店舗を探し中。
【WEB】 http://nahotoca.exblog.jp/