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アキュフェーズ パワーアンプP-300を修理に出しに行く

以前購入したアキュフェーズP-300

実に残念ながら、右からのノイズが消えず、アキュフェーズさんに問い合わせさせていただきました。

電話して修理受付をお願いしてアキュフェーズ株式会社へ。

横浜市あざみ野駅からたまプラーザ駅へ向かう坂道の登り始めにありました。

鉄の扉の手前で受付の女性に名前を告げると、伺っておりましたと鉄の扉の内側へ招き入れてくださいました。

修理担当をお呼びしますと言われ、待合スペースに座ると、お茶をだしていただきました。

     🍵

企業にお邪魔して、茶托に乗せた薄手の器に緑色のお煎茶をいただいたのはいつぶりか。

お茶を出すということはあとで洗い物もしなければならないためこういう文化は廃れてしまったと思い込んでいました。

しかもお茶の温度が適度にぬるめで提供され、とても嬉しく感じました。

先日のDENONはがらんとした10畳ほどの修理受付スペースに椅子もなく立ってたままでの受付でした。

アキュフェーズさんは入るとおそらくは総務経理の数名が目に入り、昭和の会社ぽさそのものに、温かみと安心を感じる受付対応でした。

受付自体は白衣を着た修理担当の男性が、車から取り出す際、一緒に持ってくださって、感謝でした。

そういえばDENONさんも受付も引き取りもビルの1階までワゴンサービスしてくださいました。

どちらも一流の会社さんなんだな。

大切なのは修理の内容。
DENONさんは1.7万円できちんと対応してくださったところ、はたしてアキュフェーズさんのお返事はいかに。

大事に至っていないことを祈るばかりです。

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