見出し画像

おすすめのらーめん屋の話

こんにちは。にくはらです。
ヘッダ画像にアイコンの人を持ってきたことを早くも後悔しています。
この記事はマストドン ビア鯖( https://mstdn.beer/ )で「やる?」「やろうぜ!」「できたよー!」みたいなノリで始まったビア鯖アドベントカレンダー2018 12/11分となります。他の方の記事は以下のリンクからどうぞ。

さて。普段私用で人に読んでもらう長文なんか書かないのでどうしたもんかなーという感じですが、せっかく書くなら見栄えのするネタを持っているものの方が楽だろうということでおすすめしたいらーめん屋の話をすることにします。この記事でも書いてる和え玉とか含めての数字だけど今年だけでそろそろ300杯くらい食べてる計算になるので画像はたくさんあるんだ。
既にあいついっつもらーめん食ってるなと思われてそうですがその通りなんですよね。


1軒目 丿貫(関内 or 弘明寺)

写真は先日頂いた鱧そばです。
ここは割と有名なお店でして、少々塩分濃度高めではありますが強烈な煮干スープを味わうことができます。
また煮干以外にも鮮魚、蟹、貝類など、魚介系を主としてメインの具材の特徴を強く押し出したスープの日替わり限定を出しているので、二回目以降の訪問ならばそちらもお奨めしたいところ。
毎回変わったものを出しててそれが毎回美味しいので飽きることがないのが大きな魅力です。

こちらは同店の和え玉(これは鮟肝の和え玉)です。
和え麺として食べられる替え玉みたいな位置付けの一品で、追加注文専用となります。
そう聞くと量のハードルが高く思えるかもしれませんが、丿貫は基本的に麺量控えめなので1杯目のらーめんと合わせてお腹いっぱいくらいの量になるかと思います。
美味しいのでぜひぜひ。メニューについては日ごとにツイッターのアカウント( https://twitter.com/simq_yokohama )で告知してますのでお尋ねの際にはご確認ください。

ビア鯖的には夜は居酒屋営業やってるとか、関内店はアンテナアメリカまで徒歩2分とかお酒絡みの売りもあるんですがここでは控えます。


2軒目 桑ばら(池袋)

写真は塩らーめんにチャーシューと味玉乗せたやつです。
ここは塩ラーメンの専門店ですね。毎日でも食べれるような味を狙っているとのことで、ちょっとしょっぱめな気はするものの強烈な特徴があるわけではないのになんだか美味しいという不思議な店です。
ここも日替わりの限定メニュー(裏そばと呼ばれています)を出していて、最近は限定商品が日中に切り替わるという良く分からない営業形態になっています。
参考までにお気に入りの限定メニューを見てみましょう。

雲丹と卵黄の冷やしまぜそば

秋刀魚香油のビラビラ麺

などなどといったところです。限定に関しては塩専門の縛りもなく、たまに洋風なものも出てきたりしますのでやっぱり飽きずに通えるのが魅力と言った感じです。
ここの裏そばもツイッターアカウントで告知されているんですが、店長(先日凍結されてて爆笑しました)にのキャラに対して好き嫌いが分かれそうなのでリンクは貼りません。気になる人は探してみてください。


3軒目 ちばから(渋谷)

デブラー(二郎系)です。ただ一般的なインスパイア系とはかなり毛色が違い、見ての通りのド乳化系スープが特徴。
多分スープに鶏も使っているのかな、トッピングにホウレンソウを置いてるところとかも含めて家系っぽさもありますね。
こちらは上の2軒と違って限定メニューとかはなく、らーめん、つけ麺、油そば(醤油・胡麻・ぶし(魚粉))のレギュラーメニューだけでやっているお店です。
ここの豚はめっぽう美味いので一度は食べてみてほしいところです。あまりに美味しいので3枚ほど豚の食券を出したところ店の人に「えっ」て言われたのも良い思い出。

こちらが油そば。これに胡椒を振りまくって食べるのが好きでよく頼んでいます。
二郎系というと謎のコール、量が多い、店員が怖い、デブが多い、みたいなイメージを抱かれがちですが、ここは比較的そういう独特の雰囲気が薄いところだと思うので行きやすいんじゃないかなーと思います。でもまぁデブは多いよ。それはしょうがない。
本店が千葉県の市原市にあるらしく、そちらでは味噌味なんかも出しているらしいのですが残念ながら行ったことはないですね。


というわけで良くいくお店3選でした。
らーめんの話しかしていないので人によっては胸やけでもしそうなものですが、ビア鯖の屈強なグルメたち向けということでご容赦ください。
さて明日は何食べよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?