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【🇻🇳ベトナム旅行記#1🇻🇳】人生初めての海外旅行

こんにちは

このnoteを始めた2年前から1番叶えたかった世界中を旅する夢。そんな海外旅行記をようやく書ける日が来ました。念願です。

初海外はベトナム、ハノイに行きました。

「旅は家に帰るまで」なんて言いますが、このnoteに投稿を終えるまでが旅と言っても過言ではない。なのでこの旅の5日間はなるべくはやくここに綴っていこうと思います。そうでないとまた生活に追いつかなくなってしまいますから、、、

今回は初日の旅記録です。

今回の旅一緒に行ってくれたお友達

僕の乗った便は成田発の16時30。まず家から成田空港まで電車移動が2時間ありました。ただ、ここからどんな旅になるのか、色んな想像が膨らんで行きはあっという間でした。行きは。

空港はまさに旅の始まりを感じさせます。

チケット

チケットを受け取り、お金を換金し、ポケットWiFiを借り、いざ飛行機へ。飛行機に乗る事も初めてなのです。

乗った飛行機
280万

2万円は280万ドン(ベトナム通貨)になりました。ベトナムの物価は日本の3分の1ほどで少しばかりお金持ちになったという訳です。ベトナムは硬貨がないのもあって、ついつい笑みがこぼれる札束の量でした。

初飛行機に乗車。

初めての飛行機は揺れと浮遊感が思ったよりもあってびっくり。
飛行機はどんな乗り物よりも安全と聞いた事があったので、てっきり何も起こらないかと。唐突な天空ジェットコースターに戸惑いつつ、「空を飛ぶ」と言うのは流石にロマンがありすぎました。

今までの人生で見た事のない景色、とてつもない感動でした。

人の体中を血が巡っているように、街中にも光が広がっていて、まさにこの世界も生きているのだろうなと思った次第です。

映画を見て、音楽聴き、たまに外の景色を覗いたりと、なかなか快適な初飛行機ライフでした。

空港

6時間?近くのフライトを終え無事に到着。初めての時差は2時間程度。当然時差ボケなんてないですし、徳をしたような気持ち。

流石に空港の中はあまり日本と変わらずまだ実感はお預け。

空港を一歩出ると、クラクションが飛び交い、聞いたことのないベトナム語でおそらく車を誘導しているであろう声が拡声器から聞こえて来ます。
看板の文字はもちろん、色味も日本とは少し違う。

時間は22時と遅いので、早々にタクシーへ乗り、ホテルに向かいました。

ハノイの街に出ると、本当に海外旅行に来たんだなって思う事がたくさんでした。
バイクをノーヘルで2人乗りする親子に広すぎる四車線道路などなど。街の規模や雰囲気も違って、タクシーから外を眺めているだけでどきどきわくわくと言ったところです。

ホテル到着。豪華すぎました。。。
部屋の片鱗の写真しかなかったのですが、この綺麗さ、伝わりますでしょうか。この部屋が3泊15000円ほど。恐るべしでございます。軽い休憩を済まし、ご飯を探しつつホテル周辺を散策しました。

が、

街が真っ暗で恐怖。恐怖すぎました。
空いてる店も地元民で盛り上がっていて、表記もベトナム語で何を頼めば良いのか。なかなか入りずらかったです。。。

目的なく歩いていると、たい焼きを売っているカフェを発見。

お腹も減りすぎていたので、ひとまず一緒に行ったお友達が英語で注文。



が、



店員さんが英語わからない問題。これはどうしようかと困りながらも、なんとか注文しようとしましたがいまいち伝わらず。

すると、


英語ができなくて申し訳ないからと結局全種類のたいやきを無料くれたんです。。

初めての土地で真っ暗。そして不安もある中でのこの優しさは本当に心に沁みました。こういった人との出会いが旅の大好きなところです。

カスタードやチョコレートの甘さに、何よりその優しさで疲れも吹っ飛びました。
この後はコンビニで軽く夜食を買ってホテルへ戻り、なんだかんだで就寝。初日を終えました。

旅の初日の記録でした。
見慣れない景色にビビりつつ、不安なりつつでしたが、いよいよ海外旅行が始まるということへの胸の高鳴りで落ちつかない、そんな1日目。2日目はたくさん観光したのでさっそく取り掛かります!



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