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Day 15

今日はUniversity of Southern California(USC)と換金所に行ってきました。

換金所

色々なサイトを比較した結果、ダウンタウンのCurency Exchangeが一番よいらし。少し歩きましたが、窓口でチョコももらえてよかったです。まだまだ金のことを考えながらギリギリ生きてる毎日ですw
何と言っても家賃が高いから、食費を削らざるを得ない。。。
まあ、この生活系の話題もいつか書きましょう。

USC

半年後の受け入れについての面接だったのですが、結論としては人に頼っていちゃあダメだなって感じましたw
公に書けないこともあるので詳細は伏せますが、留学の準備段階での介入不足というか(学部生って立場もむずい)大きなVisionを描いた中でのアジェンダを遊びを持たせながらも明確にできなければ負けると。

お話の機会をいただいた塚本先生からは英語、研究の世界、思考について学びました。
先生自身も獣医学部卒業後に1年何もせずに英語だけをひたすら取り組んだらしいです。下宿で働きながらコミュニケーションの中で日常の会話を学んだり、新聞を読んで、夕方にはニュースを見て、夜にも同じ内容のニュースを見て何を言っていたか理解していったそうです。特に研究留学で来ると研究や実験の内容は話せるが日常会話が追いつかない場合が多い。ここにも注力しないと本当の英語でのコミュニケーションはできるようにならない。
また、研究の世界についても勝負はポスドクでどこに行き、何を研究するかだと。学生のうちに何かできると思わない方が良く、中期的にそのポスドクに向けて何を準備するかを考えなさいと。これは去年の夏にNCSという合宿で喜多さんと話した時にも言われた。学生時代に絶対的に何か成し遂げようとまでは考えてないけれども、やはり僕の知らない表象された僕はそこに憧れてもいるのだろう。セレンディピティの話ではないが、準備をしてないとチャンスが来ても通り過ぎてしまう。自らの土台を着実に固めること。まずはそこに注力したと思った。


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