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Day 23

キャンパスを歩いているとフリーフードに巡り会うことがある。

実験器具を販売している企業だったり、何かしらのキャンペーンだったり。
今日はACPの作成を訴えている方々がおり、説明を聞くとカップケーキとコーヒがもらえた。✌️
フリーフードも良いのですが、最新式のピペットマンや培養環境は興味深いです👍👍👍

カップケーキは見た目こんな感じ🧁上の生クリームのようなバチクソ甘いのは一口食べただけで1日の必要糖分を摂取したかのように感じさせるほど。お茶と一緒に上品な和菓子が食べたい。。。

カリフォルニアでのACP作成にはここの自動車免許が必要らしく、僕は作っていない。(どっちにしろここでは作らないかな🙄)
パンフレットはこんな感じ↓

よく聞くロビー活動とか盛んなのは、こうしたキャンペーンや宣伝が日常的な文化だからなのかなと思いました。

お昼の話題

列車でアメリカ縦断やバンクーバーまで行けるものがある。飛行機より高いけど観光列車のようなもので豪華な内装らしい。景色を楽しんだり、途中降りて観光して次の列車に乗るのも可能だとか。時間が取れてお金に余裕があれば僕も乗りたいっすね。

あと中国では国内の時差はないらしい。就業時間なども場所によって変えていて8時からの地域もあれば10時からもあるのだとか。他にも国土広くて、メンタル的に時差を作ってる国はあるのだろうか。

綺麗に話せなくてもいいので、質問とかディスカッションに関わるマインドは克服し始めた最近です。少しずつ進歩していってるのかな。

あと、わからなかったら聞き直すことも大事で。
今日はそれをキッカケにデスク隣のカナダのお爺ちゃんとアメリカの医療について話せました。訴訟社会の問題と医師(にも限らないけど)へのリスペクトをもっとすべきだと。人はエラーを起こすので、その大前提を社会が許容できなければ、医療の本質でなくよりサービスや見栄えに重きが置かれてしまうことに繋がる。
例えば、ディズニーランドで少し怪我したり気分が悪くなるとサービスに対して直ぐ文句を言われるのが当たり前の社会では、顧客を持ち上げての気分を良くすることで悪い感情を生じさせることを未然に防ぐ又は多めにみてもらうことにサービスが注力してしまう。3次産業はミッションとこのよりよいサービスが重なる部分が多いが、果たして医療にそれを持ち込むべきなのだろうか。医療のパターナリズム体質の改善は必要と教わり、確かに患者の気持ちを無視してはいけないが、ヨーロッパの医療にみられる医師が医療的に必要か不要かの判断をすることもコスト的にも、実は患者のことを考えても必要だと思う。
話が飛んでしまったが、プロフェッショナルは社会の中での、時代の流れの中での役割を意識して振舞わなければ悪になると思った。

中学生時代のような話題を聞くだけだった立場から、話題を提供したり積極的な介入が英語でもできるように頑張ります。


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