まったくの独り言noteになるのですが
偶然にもこちらを読んでくださる(仮)の方、

おはようございます
こんにちは、こんばんは。

ロックとアイドルと星名美怜さんを永遠に応援し続けたい7推し ぶるーたす(すが)です。

私事ではありますが、先月でエビ中ファミリーになってから丸2年が経過しました。
(※作成中はまだ1月)
いゃ、、めでてぇなほんと｡｡
長いようで短いようで長い…!?もうそんな感覚もバグってしまうくらい濃密な時を過ごしてきたなと。

このnoteはそんな2年の月日の中で大切に育んできたエビ中への愛とこれまでの振り返りを行うだけの日記になります。

最初の最初

そもそもエビ中の存在を知った所から話すと
めざましテレビで多分仮シン(ライブ)やってる所を部分的に見たのが最初の最初。

その頃はAKB48の熱が冷めて、自分のアイドル感をぶち壊してきたももクロにハマってた時期で
正直めざテレでエビ中を見た時は「なんかももクロみたいなアイドル出てきた、いいよももクロでお腹いっぱいだしなんか真似してるのかよ？」
……………………とか思ってて。
………………………マジですみません。
自分で書いてて心がいてぇいてぇ。。


今の俺が聴いたら当時の自分に往復ビンタ100連……所じゃ済まない…手刀で気絶させてから次に目を覚ました時は溶鉱炉の上に吊し上げて生きるか死ぬかの人生ゲームおっぱじめちゃってるから😶

まぁギャング？マフィア？の様な過激フィクションは置いといて、
本当に申し訳なかったんですが、真似事だとかそんな理由付けて食わず嫌いをしてしまったんですね。ひとつのグループしか見れないくらい一方通行でそんな自分の中に他を寄せつけたくなかったんだと思います。このわからず屋め。

でも何かに対して一途になれるのは良い事だよねと、一旦当時の自分を許し次の出逢いへ駒を進めます。

出逢いⅡ ~見られた秘密~

この時期は坂道系と地下ドル系が大好きになっていた頃で、毎月ライブハウスに通ってオタク道を極めつつも自分のルーツであるロック界隈にも精力的に攻め込んでいました。どちらかと言えばROCK・V ROCKばかり見てた気もするけど上手く両立できてたんだよな今より…😇

そうして数年が経ち

ついにここへ来てエビ中を改めて知る(思い出す)2度目の出逢いとガッチャンコ！！！

見られた秘密とあるように、当時の職場のロッカー内扉に当時の乃木坂46 俺の推し「秋元真夏」の生写真を貼り付けているのをスタッフに見られてしまったのです！不覚過ぎる！隠していたつもりだったのにやらかした😭
まぁ正確には自分で貼ったのではなく、職場を去るドルヲタ女子が勝手に貼り付けて去っていった為、なんとなくお守り代わりに、なんとなく剥がすのを躊躇っていたのです。

当時の個人ロッカー内扉↓↓↓

表向きは(本業)はROCK好きで通していたため
職場の人はほぼ全員、GLAY好きでアニメ好きな奴というイメージしかなかったと思う｡｡

ただね、この秘密(明らかバレやすい秘密)を見てしまった？見られたが正しいか…
その方がなんとまあアイドルオタクの方でして、
なんと言われたのかはうろ覚えだけど、

「まなったんかわいいですよね、
俺は堀未央奈推しです！」

みたいな事を突然言われて、
ヤバいと思ったのも一瞬、次の1秒では直ぐに脳が「この人…いける人だ」(シャアか？シャアなのか？)←あんまり例えになってないがこんな感じ😂

そこから、職場では基本業務以外の事は話さない無愛想な人間だった自分がアイドル話ができる相手を見つけ(俺が見つけられた)事で、話すようになり その方が1番大好きなアイドルグループ

私立恵比寿中学 略してエビ中

の事を教えてくださりました😊

当時は確か、今もたくさんのアーティストの方々が参加されているYouTubeの大人気CH

「THE FIRST TAKE」

にエビ中が出る、ここで復帰するメンバーがいる、1回是非聴いてみてほしい。

と話を受けた事が、2度目の(改めて)エビ中という存在を認識し、フルで音楽を聴く事になった出逢いでした。

当時の感想としては、とても綺麗な歌声で伸びやかに言葉を歌う人達だなぁと 胸にくるものがありました。

２回目のファーストテイクも胸に響いた。
一応、軽く当時のエビ中事情を説明してもらっていたので、凄いなと思いながら聴いたりしてた。

そんなこんなでTHE FIRST TAKEの感想を伝えたり乃木坂の話をしたりなどして時はゆるり流れ

ちゅうおんというものに秩父まで言ったという職員の話に「秩父の山の上で!?そんなとこまで!?」とか、あれが凄いとか感動したとか泣いたとかとにかく色々感想だけ聴いて自発的にエビ中に触れるという行動にはまだシフトしていないまま夏から秋が過ぎかけた頃、、
ついに俺がエビ中に むちゅう になる転機が訪れます。

出逢いIII ~破られた固定観念~

2021年11月10日～11日

その日は夜勤明けで対して寝もせずに
夜から飲み会に参加してたっけ…
飲み相手が学生の頃からの友人(同じ職場)と、
夏にエビ中の事を教えてくれた職員さんの3人。

珍しい組み合わせだななんて思いつつも酒がチャージされればいつも通りのすがさんなのでその場は新鮮で楽しく飲んでおりました🍻

そんな中、ファミリーの方が自分に

「すがさんサドンデスっていう曲のMV見てください。V6好きなら絶対ハマると思うから」

的なことを仰っておりまして…
おお始まったぞ始まったぞと。
なぜV6なのかは、
昔から男性アイドルが好きだったからです。
とりあえず彼のスマホに映し出される
サドンデスのMVとイントロを聴いた瞬間、

おいこれV6やんけぇぇぇぇ！！！！！！
音がV6みたいやん！！！！！！

そう、イントロや間奏でなってる音、メロディラインがV6のソレっぽいのです！

この時点でメロディへの掴みはヨシ👉
そしてMVサドンデスで繰り広げられる
ダンスサドンデスでヴィーナスを決めるという
いきなり意味の分からない(面白い)シーンに突入
勿論、このようなMVは一切見た事がなく、
こんなに遊ぶ？戦う？MVがあるんだととにかく
感動しながら笑ってた記憶がある。

ただのおふざけ曲なのかなと思いきや、
終盤では エビ中にヴィーナスは必要ないという結論に落ち着き、メンバー横一列、
同じ歩幅で歩み続け、
楽しい事も嬉しい事も一緒に喜び合った、
辛い時も苦しい時も一緒に乗り切ってきた、
最後のサビも皆で一緒に歌おう、
うん、立ち上がれ私立恵比寿中学！

そしてここで横一列となり
彼女たちはこう 力強く歌い出す。

満身創痍の全力エンターテイメント
見ていてこれが私たちだ
最後まで連れてってもらうんじゃなくて
きっと連れてゆくからさ あの場所まで

なんということを歌うんだろう、と。
さっきまであんな変な寸劇をやっていた彼女たちが真面目に力強くこちらに向かって言うセリフか？と。
私たちはもう満身創痍でアイドルやってるけど
この姿が私たちの魅せる全力なんだ！
みたい景色立ちたい場所へ大人やファンの人達に連れてってもらうんじゃなく私たちエビ中が皆を連れてゆくから…皆が見たい景色のその先まで。

こんなストレートにこんなことを歌ってぶつけてくれるアイドル他にいたか？？俺の経験上こんなことは初めての経験と感情で、このMVの中で起こってることと曲の持つメッセージ性にノックアウトされてしまったのである。

そしてここでひとつの確証が生まれる。
「多分エビ中について行ったら大丈夫」

エビ中が、まだ見ぬ夢の先へと飛び立たせてくれるんじゃないかと割と本気で思っちゃった🕊‎

あの時テレビで見たエビ中に対してなんだよこれは！ももクロの真似じゃんか！と思い込んでそのまま無意識に遠ざけていた俺はここでついに
今まで勝手に彼女たちに感じていた真似事アイドルという失礼な固定観念がぶち壊されました！

エビ中のやっていることは唯一無二で
これはエビ中じゃなければできないと思う。
エビ中だから魅せられるものが、この短期間の飲みの中で俺という1人の人間を180度変えることに成功したのだと思う。これはキセキではなく必然的なことだったのかもしれない。

これが11月10日の夜の出来事🌃

楽しい時間はあっという間！
確かミッドナイトを超えても飲んでて
タクって自宅へ帰ったはず、な記憶。

そして日付は変わり11月11日 深夜2時半…
ここから怒涛のエビ中オンリーパレードが夜な夜な開催されるのであーる。

出逢いIV ~エビ中楽曲~

日付を越えてまで続いた飲み会の後、
帰りのタクシーの中でエビ中楽曲がサブスクにあるかを調べる。
そすうるとある、ある！たくさんの楽曲があるではないか！！ほんとに沢山で驚いた。

自宅に着くや否や、サブスクにあるエビ中楽曲を片っ端から聴いて行くという時間的にはかなりハードです！な作業が開始されてしまいそれが結局朝までかかってしまったのだ。🐥⸒⸒🐥⸒⸒

おすすめリストを聴いたりアルバム毎に聴いたり、当時刺さったのはPlaylistで、散々バカな曲やってんのに今こんなオシャレで大人な曲、メッセージのある難しい曲も歌えちゃうんだという所でギャップを感じ、エビ中って割となんでも行けるんだというイメージが生まれた瞬間だった。

中学生なのにこんなに振り幅広くて歌もダンスも並行してやって見せちゃうエビ中っていったい中学生何年生！？……

そしてその時に作ったプレリがある。
楽曲全てを聴いた上で完成させたプレリ

当時の自分としては我ながら初見としては良いプレリができたなと、少し嬉しくなっている所ではありました。

ただ適当に並べたのではなく、とりあえず何回か聴き入ってしまった曲順で整列させました！

特にシンガロン・シンガソンは聴いた瞬間から心地好くてどこか聴いたことのあるような感覚になるからめちゃくちゃ好きだった。
後でこのココロとの密着率は何なんだろうと、
ググって見ると作詞作曲がMrs. GREEN APPLE

……………ミセス！？大森元貴が作ってんの？

と驚愕したと同時にだからこんなにも安心感と聴きやすさがあったのかと納得(*ﾟДﾟ)(*｡_｡)ｳﾝｳﾝ

この当時、ミセスがめちゃ大好きでよく聴いていたのでここで好きが繋がった時、バリテンション上がったんだよ⤴︎⤴︎
シンガロンの事も語りたい……今度でいいや

そして話は戻り、

プレリの中でも最終2曲の感情電車とサドンデス
このふたつに関しては絶対にこの位置じゃないとダメだと、誰かに言われたわけでもなくただ自分の感情と直感がそうしただけだったのだけれど、
これは曲に呼ばれたという感じがあって、
なんかとても不思議でした🤔
これで良かったなと今でも思います。

本当にこの知らない楽曲達を聴き漁ってる時間って大好き。初めましての曲と友達になれるかな？誰と仲良くなれるのかな？ってワクワク緊張しながら楽しく聴き入るエビ中楽曲の旅が楽しかったってことはとてもよく憶えてる。

自分の感情、気分、苦しみ、哀しみ、楽しい そんな全ての自分と友達になってくれる楽曲が必ず居て、いつもほしい応えが的確。

今はもうエビ中楽曲みんなとお友達
最高に幸せ過ぎてて困っちゃう。

そしてこの一夜の出来事があり、
きっとこの日に名前を付けるならば、

【エビ中ファミリーとして
インディーズデビューをした日】

これが1番ふさわしいと思う。

2021年11月11日
すがさん エビ中ファミリーインディーズデビュー

いい、なんかアマチュアバンド感出ていい！😂

そうして一通り聴き入った後で、
エビ中を教えてくださった方に
こちらのプレリをその日の夜に共有いたしましたところ(仕事早くね？これがド新規の熱意か?)

喜ばしいご返答を頂きました！！！
ド新規の新規なんで少し緊張はしたけど
良いって言ってもらえて嬉しかった。

聴いた話では、このプレリを他のファミリーさんにも共有していたらしく、どうやら俺はこの時既に危険人物…いや重罪人物…いや超新星？として恐れられていた……どんなやつなのかとまだ見ぬファミリーの心を脅かしていたのかもしれない。

確かにその日にここまでやってしまうド新規ってちょっと怖いかも？でもそれだけ熱量のある証拠でもあるので俺はここである種のヤバいやつになっていて良かったのかもしれません。

だってまさか、
もう直ぐにエビ中の現場に行く事になるなんて………………………………………………

出逢いⅤ ~メンバーの個性~

11月中旬、エビ中を教えてくれた職員さんがなんと、年末に開かれるエビ中の一大イベント
年末大学芸会のチケットをプレゼントしてくださるといういきなりビッグな出来事に見舞われもうこちらはうぇい！？そんな！？いいのかよ？状態

ここまでエビ中に向き合っている俺を、きっとこいつならライブ行ける、見てもらいたいと思われたのでしょう(多分)

初めこそ、そうかライブか〜どうしようかなーなんて考えてはいましたが、
ファミリーの職員が「見てダメだったらそれはそれで全然いいから」と言って下さり、
割とその一言で決心がついた感じでした。

やっぱりなんか一言そういうフォローがあると気持ち的にも楽になるし緊張せずに今の心と向き合おうと思えたのであの一言は嬉しかったです。

初LIVEに行く事を決めてから、
次に踏んだ工程は、

「エビ中の映像を見るー！！！いえーい！」
テンションたけぇなー今何時？(明け4:38)

ここで貸して頂いたのが2作品

まず1つ目が
「令和元年のファミえん」

2つ目が
「大学芸会2019」

いきなりハードな2枚が俺の手元へと渡ってきました✋
とりあえず、どんな感じなのかは説明を受けていたので、エビ中のバカ！を感じるべくファミえんから見ることにしました🌞🌴🌺✨

ここではリアルにパフォーマンスをするメンバーを初めてちゃんと映像で見たので、色々ビックリでした！
ウォーターキャノンは凄いしびしょ濡れだし天気は変わるし、大変そうではあるけどメンバーもファミリーもバカ楽しそうにしている光景がとても印象に残りました。
そしてメンバー1人1人の個性がとても大きく、名前を覚えられなくてもその個性があまりにも強く揺るがないものであると感じるため初めは個性でメンバーを覚えていました😌

この一人ひとりの「個」が誰にも被さることなく存在感を示すことができているのがエビ中のとにかくすごいところ👏👏✨✨

この時はあやちゃん、ひなた、りったんを気になっていたと思います。

そしてお次はフルバッテリー！

ここはファミえんとは変わり豪華なエビ中！といった感じで生バンドを召喚したりステージセットを使ったパフォでここでしかできない凄いエビ中ちゃん達の一面を見られました。

この2つを見ておいて正解だと思った🙆‍♀️
どっちの角度からでもエビ中の良さを発見できたし、ここで次の大学芸会REBOOTへの期待値と参加することに対する不安は完全に消え去ったのだ。ああ、こうして書いてる今もエビ中には逢いたい。逢いたい。

逢いたいから恋しくて〜
あなたを思うほど〜ふぅぅぅぅぅうううっ！

おっっっとすみません、少々取り乱しました。
逢いたい気持ちが高ぶると引き出しから出てくる音楽友達がGLAYのWinter,againなのでつい歌ってしまいましたm(_ _)m
雪国育ちには、この厳しい寒さ、冬を感じさせるこの曲が胸を刺します。

お暇がありましたら是非聴いてみてください。

話が逸れたので戻します。回れ〜右！！
(ここいわゆる金八のCM中的立ち位置ってやつ?)

ここまでですがさんのエビ中初現場へ向けての準備は万全！あとは曲を聴きつつ来るその日に向けて労働！労働！！😇

長い長い労働の末、、

そしてついにその日はやってきたのです。

出逢いⅥ ~これが私立恵比寿中学~

2021年12月28日 東京ガーデンシアター
私立恵比寿中学 大学芸会2021 ～Reboot～

会場自体も初めての箱だったため緊張は高まるばかりでただただビル風が冷たくて寒かった。その寒さが余計に緊張を加速させているような気がして震えが止まらなかった。

気づけば開場時間だ！

譲って頂いた座席に連番する職場スタッフさんと一緒に腰掛ける。

ステージセットに抱く疑問(ギミックとか)を話したりスタンド高いなとか…なんか初めてトークをして緊張をほぐして待っていたところに続々とファミリーの方が入ってくるのが気になりだしたので観察をすることを始めたりしていた。

周囲は男女問わず平均的にいるといった感じで耳を澄ますと、仕事終わらせて間に合った人や仕事を途中抜けしてきた人、とにかく仕事終わりの社会人ファミリーが多くいるように思えた。

それぞれが色んな立場がある中で、これから始まる私立恵比寿中学のライブを皆で見るんだと思うとなんだかワクワクしてきた事を憶えている。

そうこうしている間についに暗転
OP映像が始まり各メンバーがモニターに映し出されていく流れでボルテージはどんどん加速していく。ステージ中央に置かれたモニターが上へと上がっていくと同時に見えてくるエビ中のシルエット！なんて神々しいのだろう…
ここでボルテージはほぼMAXチャージ

いる。

いる。

そこにいる。画面の向こうと耳と心で見て触れて聴いてきた私立恵比寿中学のメンバーが目の前に確実にいる。

Rebootまでの1ヶ月間はほぼ借りたBlu-rayとYouTubeを少し見て学ぶくらいだったので、この時初めてしっかりメンバー1人ひとりを拝見して、この子はこういう子なんだとか、こんなに凛々しく動くんだとか、良い意味で想像が裏切られたりする所もあってとても勉強になった。

楽曲の予習自体は、エビ中のサドンデスと出逢った日には即全ての楽曲を聴いた勢いがずっと継続していたこともありバッチリでした✌️

ど頭のイヤライはエビ中が来た！これがエビ中だ！と胸躍らせてくれたし、始まりだったサドンデスも初見することができました！！！！
リアルで体感するこの曲から放たれる決意と安心感、もちろんしっかり面白いんだけど本当に泣いちゃう曲に今では育ちました。めちゃくちゃ良い友達です😊

ロックの影響を強く受けてきたのでギターやベースの鳴っている楽曲には特に心を打たれました。

その中でも一際異彩を放ち突然と目の前に現れたその曲は、

出逢いⅥ.(ⅴ) ~寄り添ってくれた最初のお友達~

「イエローライト」

唯一知らなかった(サブスクもないしYouTubeも見てなかったので)

イントロのギターフレーズとベースラインがとても気持ちよくて「何だこの曲！！！！！」とテンションぶち上がったのを昨日の事のように思い出します。

歌詞の内容は当時の自分にドンピシャに突き刺さるもので……完全初見のこの曲に泣かされました。

続けてきた仕事を辞めるか続けるか
リーダーという立場だったので、こんな大変な時に辞める訳にはいかない、自分が頑張らないとダメなんだ！でも本当は辞めた方がいい。そんな葛藤の中を苦しみもがいていて中々前に進む答えを出せずにいました。

そんな所に初めましてのイエローライトは優しく強く、そんな迷いと苦しみで荒れた心にピッタリと寄り添ってきてくれました。

全然私信なんかじゃないしそんな事はおこがましいことなんだけど、正直そう思っちゃうくらいこの曲は「自分への手紙」のようなものだと思ったのです。

「点滅してる赤と青の間
   怖がらないで 立ち止まる イエローライト」

「最高だよって笑うため
   わたしは足踏みしたりするんだ」

「大丈夫だよ そこに必ず意味が
  あるから 信じて イエローライト」

「進める時が 進める時さ」

まず現状、悩みもがいていて問題は何も解決していないまま進めない今の立ち位置を黄と教えてくれた。考えて考えて色んな答えを出そうとしていたけど何も決断できちゃいない！気持ちは不安と焦るばかりで平行線の上で立ち往生。

それを怖がらないでいいと彼女は言った。

今答えを出せずにいたとしてもそれは前に進もうとしている確かな証拠。何も進まないからそこに意味なんてないと思っているけどそれは、いつの日か最高だと笑うために足踏みをしているんだよと、続けて彼女はそう言った。

そうか、今この時間は自分が未来で笑えるようにするための大事な大事な瞬間なんだ！
立ち止まって蹲ってる時なんかに、何も進まないと思っていたこの時にはちゃんと意味があるんだと……
進めるなら進めばいいしだけど、まだ危ないと思うなら立ち止まって足踏みしてちゃんと考えてねと、進むべき時は必ずあるからちゃんと進める時に進もうと思わせてくれた。

初対面のイエローライトさんを少し信じてみようと思った。

「それでも 気持ちは 毛頭 収まらない」

なら、

「これも」
「それも」
「あれも」
「どれも」

「みんな願っていいんだよ」

毛頭収まらないなんてフレーズ、どっから出てくんだよ…。

みんな願っていいんだよって…なんだよそれ
正直このフレーズにとてもとても救われた。
色んな気持ちが渦巻き、竜巻のように天へと湧き上がっていく気持ち、その中のプラスな想いは流石に全部は望めないよなと。欲張りすぎだし無理だよなと。そう思っていたのにその全てを彼女は
みんな願っていいんだよと言いました。

結局決めて進むのは自分で、進まないのも自分。
でも進める時に進む時にその想いはみんな連れて行っていい、全部自分なんだからって思うことができました。

永遠という置き場のない言葉

永遠なんて信じちゃいないしあるはずも無い。
何処にも置かせてあげることのできないものだけどそれでも永遠というものに夢を重ねて信じていたかったりもする。

もし永遠というものが一瞬、
一瞬の永遠、永遠というものが一瞬一瞬の積み重ねだとするならば、俺はこの永遠の一瞬というものを信じて夢みて生きていたい。

月が落とした木漏れ日なのかって一体どうしたらそんな素敵なフレーズが思いつくの…😭
たむらぱん凄いや😇
このフレーズは世界で1番美しいと思ってる。

そうして、
あの日のイエローライトが教えてくれたもののおかげでRebootから3ヶ月後、無事に進める時に前に進むことができ環境を変える事ができました！

エビ中人生の中で1番の親友は今ではイエローライトです！！
そんなこと言うと1番大好きなシンガロン・シンガソンが嫉妬しそうだけどどちらも大切なお友達だから安心して😌
(でもシンガロン、俺の初ライブ前日には居たのに2日目に来なかったのよね…あれは一体どういいこと??🤫1番聴きたかったのに!!🥹)

このnoteを書きながらイエローライトを聴いてるのですが、本当に良い友達に出逢えたと思う。
この人は絶対に俺を見捨てないでいてくれる。
エビ中の曲はぜんぶぜんぶ、友達だけど色んな時によって側にいて寄り添ってくれる友達は違うから適材適所で気持ちにピタリと寄り添ってくれる優秀な曲たちばかりだ👏とっても誇らしい！！

そんな最高な友達と出逢えたReboot

初めてのエビ中はとても可愛くて格好良くて、
面白くて力強くて、
俺の全てをエビ中はかっさらっていきました。

エビ中の魅せるエンターテイメントが大好き。

ライブ後に参加してみた感想戦？飲み会？
の中でブラックタイガーにも入会しました！
(判断が早い！！！！！！！！！！！！！)

あ、そしてこの初現場を踏んだこの日
2021年12月28日を、

エビ中ファミリーとしてメジャーデビューした日

に制定しましたーー！！！！！！！！😂
認定か？ええいもうなんだっていい👊

インディーズデビューしてから約48日で
メジャーデビュー！！！！
リアルだったら意味分かんないくらい最速では？

ということでこの日から2年。
2023年12月28日をもってついに
エビ中ファミリー2年目を迎えることができました＼(^o^)／(この顔文字100年振りに使った)

3年目も自分らしく推し活を続けていきます。
変わらない自分が1番の自分🙂

そういえばこの日はペンラを持っていなくて
終始拳で対応していたんだけどそこには理由があって、推しが居ない状態でペンラを振ることは俺にはできなかったのです(なんでやw)
たぶん中途半端な気持ちで色振りたくなかった。

でもそんなRebootで幸運なことに推しができて………

出逢いⅦ 推し ~LUCKY SEVEN ~

ライブまでの学習期間では推しは決まらず、というかできず！何となく、がむしゃらな中山莉子さんや、黒髪ストレートロングの柏木ひなたさん、ファミえんでの髪型レベちかわいいすぎ安本彩花さんなどを気になっていた程度で。。

あと顔の好みでは真山りかさんだった！！

このまま推し決まらないならRebootで決めようと一応決めていました。
ただ決まらなかった場合に中途半端にペンラを振ることを自分が許せなかったのでペンラも持ち込み無し(ほんとは持ってきたかったよ😂)

Rebootが始まってメンバー全員を初めて見た時
誰よりも先に目がいく人物がいた。

りこちゃんでもひなたでもなく、
やっさんでもまやさんでもない。
完全初見という意味でココユノノカの存在すらも
霞んでしまう程に1人のアイドルを見てしまった

いや、見つけてしまったのだ。

星名美怜という完璧で究極のアイドルを。

学習の時間では、1人だけお立ち台にたってパフォーマンスをしていたから気になってはいた(後に説明を受けた)のだけれどそれがどうも記憶に残っていて、ワケあってのあのスタイルだけど星名美怜さんの独壇場になる瞬間があってそれがめちゃくちゃ可愛かったなと、、、、うっっ目眩が。

ただそれだけ。それだけだった。

なのにRebootのその日その瞬間
俺の五感が、いや第六感が捉えて離さない。

超直感というものがあって、それを感じた時はそれを大切にしよう従おうというのが自分の人生の中にあって。

あの日の星名美怜さんには超直感で
この子が俺の推しだって、
推しなんだって感じていた。

序盤も序盤で推しが定まっていたのなら、素直にペンラを持っていけば良かったのに…相変わらず変なとこで変に真面目なんだから。と2年前の自分に突っ込んでやりたい！

アイドルだから可愛いのは当たり前だけど俺の目には星名美怜さんというアイドルが一際輝いて見えたし1番可愛く正確に捉えていた。

パフォーマンスも一つ一つにキレがあってもう…脚なんて特にキレッキレで😭俺は美怜ちゃんのキレ具合を脚技が凄いと呼んでいるんだけど他の人はどうなんだろう…？笑。

表情管理も完璧にこなすしファンへのアピールもどの瞬間でも忘れない…スタイルはレベチ、腰の位置どこですか！？脚どうなってんの？？どうしてそんなにも美しく可愛いの！？とんでもなく凄いヤバい(褒めてるよ)アイドルに出逢って、それも推しになってしまったなと。

そして美怜ちゃんはとっても
気の利いた優しい子である。

ファン一人ひとりとしっかり向き合い誰1人として零れ落とさないように、愛と優しさをオタクの心の隅々にまでいきわたるように暖かく接してくれる。
誰でも簡単にできるようなことじゃないことを美怜ちゃんは当たり前のように実行してみせている

当たり前が質の高い当たり前になるようにきっとここまで何年もかけて努力をしてきたのだろう。
その見えない努力の結晶が今の星名美怜さん

ああ、この時の俺はまだ知らないんだな。
推しにこれでもかってほど幸せにしてもらえる人生が存在するということを。

なんて野郎だ、こんな事も知らずにただ生きていたなんて、エビ中を食わず嫌いしていただなんて全く酷い話だぜ。。。このバカ野郎が。

はぁ。本当にかわいい。
思わずため息をついちゃうくらいかわいい。
恋しくて推しの名を呼んだ時もあるくらい好き。

推しがいるだけで世の中の色んなことが
色づき特別なことになる。

この2年間 推しがいるから幸せであるということを学び、感じることで推しだけを愛している自分とも出逢うことができた！

ガチ恋でも疑似恋愛でもないこのたった一つの愛
は紛れもなく愛で 誰にも奪うことの出来ないたった一つの感情という宝物💎

推しから愛を受け取って、育み続けることで感じ取ることができるたくさんの幸せ。

愛しているから言えないこともあるけど、
伝えるべきことは本人にちゃんと伝えたい。
伝わらなくていい想いなんてないんだ。

だから幸せってことだけは
どうなってでも伝えたい。

貰ったものや見させてもらったもの、色んな想いの真ん中には常に幸せが溢れていて。
そんなどうしようもないくらいに溢れでてしまいそうな幸せを上手く表せなくなった時、

幸せという現象そのものが星名美怜なんだという1つの答えが出せました。なんか生誕のnoteでも言ったけど、本当にそう。

こうして過ごして来た中でできた夢があって。

それは
【星名美怜さんが夢を見てくれること】

美怜ちゃんがこれまでもこれからも夢見ていくことが俺の夢になるし、それを叶えてくれたらそれも自分の夢として叶う。

ちょっと大袈裟かもしれないけど、推しの夢を想えることは本当に幸せなことで
しかも当たり前な事なんかじゃない。
これは美怜ちゃんがいなければそもそも夢として見ることもできないし
それを望むこともできない。

だから当たり前じゃないこの夢はとても儚くて、傍からすれば何も生み出さない意味の無い夢かもしれない。

けれども俺にとってこの夢は、
唯一無二の幸せを届けてくれます。

どれだけいい暮らしをしても
どれだけの名誉と名声を手に入れても
この幸せだけはこの夢を
見る者だけにしか得られない。

だから俺は星名美怜さんという幸せを通して、
どんな幸せも幸せと呼んでいいんだ
たとえそれが小さくても
誰かから笑われるようなことだったとしても。
願わなくていい幸せなんてないんだと

この推し活(人生)を通して証明していきたい。

出逢いⅧ ~813＋Infinity~

振り返ると本当に色々あった。
直近だと推しと同じピンク髪にして
mILLELIz着用ツーショットを撮る夢が叶ったり

大きなことだけ切り取ると、

Rebootから2ヶ月後、
初めて自分で取った枠の初現場が
思いもよらぬまさかのFCイベ2列目事件
(当日になって席を探した時に発覚)

聴きたかったシンガロン・シンガロンを
Reboot2日目で聴けなかったのに、
次は聴けると思ったFCイベでは参加してない
2部だけで披露してシンガロンに嫌われた事件
(春ツアーで無事回収、アンチシンガロンキラーではなくなる)

初めて10セット買ったファミえん2022生写真
初めてのサイン入り＋自引きが星名美怜事件
(コテージで皆で伝説の夜を目撃した)

初めての対面(オンライン)なのに
何故か推しからの認知があった事件

初めての対面(オフライン)お見送り会で
こちらはマスク＋お喋り無しの場面で
まさか星名美怜さんが名前を呼んできた事件

突如推しが欠席することになった春ツ宮城公演
前日に全ての手筈を整え 星名美怜さんが行けないなら俺が宮城公演まで行くんだ事件

星名美怜生誕祭2023
当日になって蓋を開けたら最前列だった事件

この他にも色々あったけど、
本当にもう、、

2年間…………
よく分からない……長いのか短いのか
まだまだなのか、もうなのか。

でも、だけど、

この2年間で出逢ったものは
目に見える物も見えないものも沢山あった。

俺があの職場にいなければ出逢えなかった人
俺がオタクじゃなければ出逢えなかった人、もの

オタクだったから出逢えた人達
オタクだったから出逢えた感情、愛、幸せ

生きていたから出逢えた推し
生きているから出逢えたエビ中
生き続けるから出逢えた星名美怜さん

この出逢いの全部が全部、当たり前に繋がってたものでも必然だったものでもなくただ偶然の連続がいくつも重なって起きた奇跡のような出逢い。

たった10年、たった1秒
その時の決断や想いが違えば
起こりえなかったかもしれない

違う道で違う出逢いの元で生きていたかもしれない。
でも今は、今あるこの出逢いの連鎖の中で生まれ、受け取り、頂き、育んできた幸せが俺の生きる意味で生きがいだ。

人生良くも悪くも何があるか分からない
人生は思ったより長くはない、そう思う。

あの日から
2年2ヶ月と21日
26ヶ月と21日
116週と1日
813日

813日と明日からの時間×♾
当たり前じゃないこの時間、空間

だからこそこの出逢いは
かけがえのない大切な時の贈り物。

そしてこれからの星名美怜さんとの出逢いも
そのひとつひとつが美しくて儚くて、
でも力強い光と希望で溢れていて、
どこまでも人生を彩ってくれる
大切な 大切な 時の贈り物。