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【必見】将棋の必勝法

おはようございます菊夏です。
突然ですがみなさん、将棋やってますか?

将棋(しょうぎ)は、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。一般的に「将棋」という場合には、本将棋(ほんしょうぎ、(古将棋や現代の変形将棋、変則将棋類などと区別するための名称)を指す。チェスなどと同じく、古代インドのチャトランガが起源であると考えられている。

Wikipediaより引用

将棋界隈はいま激アツで最もナウな遊戯ですよね。藤井聡太くんなんて、老若男女から大人気ですし、藤井聡太くんが主役になっているNintendo Switch用ソフト「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」は売上100万本を叩き出す大ヒットを記録しています。

僕は、最近将棋を始めてみたのですが、お姉ちゃんになかなか勝てず、イライラしている今日この頃です。いやー、お姉ちゃんの飛車の機動力ハンパじゃないですね笑。僕もいつか、お姉ちゃんのような飛車使いになりたいものです。

お姉ちゃんと戦い、幾度となく負けを重ねていくうちに、ふとこんなこと思いました

あ、これ必勝法あるわ

今日はそんな、将棋必勝法3つみなさんに伝授していきたいと思います。


1.ローカルルールを使った必勝法

一つ目は、ローカルルールを使った必勝法です。

みなさんは大富豪をしていて、こんな経験したことないですか?

「え?オレの地元だと6が1番強かったよ?」 

「え?これ?7切りだけど」

そんなわけありません。ありえないです。

ですがこれを聞いて僕は、この「ローカルルール」が使えるんじゃないかと考えました。自分にとって都合のいいローカルルールを作ることによって、試合を有利に進めることが出来るのではないだろうかと。

どんなルールを作るかは、君たち次第です──


ドンッ!!!!!!


痛っっっ!!!!!!!!!!!
な...なんだ?!?!

「は...羽生さん?!?!?!」

「話は聞かせてもらったよ」

「は...羽生さん!!さっきの話は全部冗談なんです!!!お願いします、許してください!なんでもしますから!!!」

「いや、怒っている訳じゃないんだ。むしろ、私は君に感謝している」

「え?!?!ぼ...僕に感謝?!と...とんでもないです!!」

「君が若者を代表して将棋をみんなに広めてくれようとした。私はそれがとても嬉しかった」

「えっと...さっきのはその...冗談?と言うか...
なので、えっと...僕が感謝されるのはおかしいというか...」

「いや、いいんだ。私はそんな君と、将棋を指したい。私について来てくれないか?」

「は...羽生さん...(>_<)」

「僕、羽生さんと一緒に行きたいです!!羽生さんに一生ついていきます!!!」

「そうと決まれば、行こう」

「そういえば、さっき君は一流の飛車使いになりたいと言っていたね。じゃあその体に教えてあげるよ──」

“将棋のいろは”ってやつ


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