はじめに

こうしたらバランスが良くなり、マンネリズムの解消にもなるのではと思い書きました。（ファミリー故に卒業者を出さないはミキの卒業により瓦解した。）
あくまで私個人の感想なので、そこはよろしくお願いします。

私が考える来年4月クールからのラヴィット！のレギュラー陣（賛否両論あると思うがあくまでも個人の所感なので）

月〜金 おいでやす小田
月 馬場裕之（ロバート）、丸山桂里奈・本並健治夫妻、なすなかにし（中西茂樹・那須晃行）orタイムマシーン3号（山本浩司・関太）、岩﨑大昇or那須雄登（美 少年）
火 ビビる大木、若槻千夏、宮舘涼太or佐久間大介（Snow Man）、マユリカ（阪本・中谷）orモグライダー（芝大輔・ともしげ）
水 柴田英嗣（アンタッチャブル）、矢田亜希子、福本大晴or草間リチャード敬太（Aぇ! group）、アルコ&ピース（平子祐希・酒井健太）orロングコートダディ（堂前透・兎）
木 石田明（NON STYLE）、ギャル曽根、本田仁美or矢吹奈子、令和ロマン（髙比良くるま・松井ケムリ）or男性ブランコ（浦井のりひろ・平井まさあき）
金 くっきー！（野性爆弾）、近藤千尋・太田博久（ジャングルポケット）夫妻、EXIT（りんたろー。、兼近大樹）、宮下草薙（草薙航基・宮下兼史鷹）、東京ホテイソン（たける・ショーゴ）（EXIT・宮草・ホテイソンは3週交代）

新加入

月 タイムマシーン3号（山本浩司・関太）、岩﨑大昇・那須雄登（美 少年）
火 マユリカ（阪本・中谷）
水 福本大晴・草間リチャード敬太（Aぇ! group）
木 本田仁美・矢吹奈子、令和ロマン（髙比良くるま・松井ケムリ）
金 なし
帯 おいでやす小田

卒業

月 ぼる塾（きりやはるか・あんり・田辺智加）
火 アインシュタイン（稲田直樹・河井ゆずる）
水 見取り図（盛山晋太郎・リリー）
木 ニューヨーク（嶋佐和也・屋敷裕政）、横田真悠
金 なし

変化

月〜木 なし
金 東京ホテイソンを毎週から3週交代、EXIT・宮草は隔週から3週交代

考察

これに至った理由としてはぼる塾・アインシュタイン・見取り図・ニューヨークは名前が売れて忙しくなったっていうのも大きいのかと、加えて冒険するとしたら曜日で優遇されているこの4組はマンネリズムの権化にもなっているので番組の代謝を活発化させるには思い切って勇退っていうことはあるのかと思ったけど。特にアインシュタイン・見取り図・ニューヨークは人脈も持っており、彼らがいることで出演オファーを出しやすく出てくれる人もいるとか。ただ軸の4組に頼ってばかりだと番組の成長がなくなる危険性もあるので思い切って勇退って形で卒業はあるんじゃないかな？もちろん卒業してほしくない側面もある。4組とも好きなんで。ただ10月にレギュラーを増やしたのってそういうこともあるのかなって思っちゃったりする。そして、マユリカ・令和ロマンの新勢力が活発化している今ならタイミングとしてはいい頃合いではないかな？
ぼる塾は源流のコーナーとなっている「芸能界スイーツ部」のOAも実は最近はない（デパ地下惣菜部といった派生コーナー、ぼる塾の自由時間（ここ最近はゲストを呼んでやっている）は結構やっている）
見取り図は昨年のゴールデンラヴィット！で行った「盛山と遊ぼう」の企画が今年はなかったし、回によっては埋没している日もある。それと「見取り図の（東京）安くてウマくて〇〇な店」という自身の冠コーナーに関しても、安くない店が目立つのでネタ切れの傾向はありそうだな。
ニューヨークはこの4組の中では一番忙しそう。（それ故かどうかはわからないが、実は1回夜明けのラヴィット！のアフタートークを欠席した回がある）
真悠ちゃんもロケに長らく行ってない（行ったとしてごく稀）し、イッテQ！の海外ロケと重複する際は欠席しており、特に欠席予告もないっていう回はちょこちょこあるそう。
金曜は人数を減少させるには現状のホテイソン・EXIT／宮草の体制を崩す必要はありそう。宮草に至っては冠コーナーである「宮下草薙のゲーム同好会」がここ最近専らスタジオパートのみで構成されていたり（トレッキング部のコーナーで草薙くんがゲーム同好会のロケ復活を希望していたそう）、ホテイソンはホテイソンで「夜明けのグルメ」の夜明け縛りがなくなったり、ロケ出演人数を増やした結果、ホテイソンがナレベースで消化されたりということが多くなっているのが現状。そしてホテイソンもやはり埋没する回は多い。（たけるくんはまだしもショーゴくんが一言も喋らない日が結構ある）
アインシュタインはというと10月クールを境に出演が3週に1度、それも自身のロケコーナーがOAされる日にしか出ていないそう。（10.3・11.28の出張プチプラ変身メイク、10.31のプチプラ変身メイク（芸能人版）、12.12のアインシュタインの冬休み）、10.17と11.14は本来隔週交代のアインシュタインの出演当該週だったが、出演がなくレギュラーが大木さん、ちなっちゃん、さっくん（隔週交代）の3人のみとなっていたそう。このように出番が少しずつ減ってるのは気になりますよね。
現状の人妻枠やリーダー芸人枠は解消するとライフアイデアの部分が軽視されてしまうのと、役割が大きく代わりが効きにくいので、ここは現状維持でいいのかなって思ったりしますけどね。
あとは大昇くんとか大晴くんとかは出演ペースが急ピッチで多くなっているのでここもありそうだよなあ。そして、もしラヴィット！ファミリー（シーズンレギュラー枠）を置くとしたら木・金あたりでしょうかね？月曜もありえるか。丸山さん以外男ばかりだし綺麗所の女性タレントとかね。
このラヴィット！ファミリーなんですけど、坂道系が途切れたことは開始から全くないらしいんですよね。だから坂道系はありそう。

おいでやす小田さんの処遇

ここ最近のおいでやす小田さんの出演形態は月単位でのサブスクリプション出演という形態になっている。

と抜きん出ている。

しかも12月は冬休みロケという冬休みロケにほぼ全て顔を出しており、不器用ながら真面目に一生懸命目の前のことをやった成果が認められて、12.26のラヴィット！第698回は川島さんの代役司会に抜擢された。本人はサブスクという雑な出演形態を見かけ上あまり好ましく思っていない。（ただ内心は美味しいって思っているんじゃないかな？）
そこで、小田さんを4月改編で帯レギュラーにするっていう案はどうだろうか？
実はラヴィット！の数字も以前は3％台（平均世帯視聴率）もあったが、ここ最近は2％台中盤〜後半ぐらいになっているのは気になりますよね。
まあ、世帯視聴率はおそらくそこまで重視していないだろうけどね。（大事なのはどの世代に見られて、TVerがどのくらい回転しているかだそう）
やはり、情報（バラエティ）番組という体をなしている側面もあるので、軸となるパネラーの人物が欲しい（前あったスッキリ！とかはテリー伊藤さんを帯で出していたから）。
そこでおいでやす小田さんはどうだろうか。小田さんなら全曜日に馴染める力は折り込み済み。そして昨年は実験的においでやす小田ウィークと題し帯の出演をやったこともある。そのおいでやす小田ウィークが1回で問題なかったから、定期的に5日〜6日連続で小田さんを何度も出したという結果が残っている。なので、小田さんを帯レギュラーにするということは何ら抵抗はないはずだ。

相席スタート・山添さんの処遇

相席スタートの山添さんは2021.8.24に初出演（その当時は相席スタートとして出ていた）以来9割型が火曜の出演となっている（残る1割足らずは水曜）。つまり彼の出演形態は他の準レギュラーとは少し違った形態である。現在累計48回出演しているそう。そして彼が出ている回はプレゼントキーワードをほぼ確実に担当することになっている。（彼だけはわざわざ上のテロップでキーワード発表回数が記載されるそう）
個人的には山添さんの他曜日の出演も見てみたいなとは思っている。火曜日でも当然見たいですけどね。だてさくとの絡みが上手く宮舘担から「だてぞえ」or「ぞえだて」というカップリングまでついているし、アンタッチャブルであろう真子ちゃんに弄ることができる数少ない人物でもある（もう1人はくっきー！さん）。もちろん舘様だけでなくさっくんとの絡みも上手いから早く「山添さっくんの贅沢旅in北海道」（2023.1.17OAの山添さんのキーワード発表にて）を実現してくれれば嬉しいな。
今年5.2の若槻千夏韓国日帰り旅にての問題行動がきっかけで2か月半出ていなかった時期はあったそう。ちなみにミキのラジオやリンカーン（EXITりんちゃんと山添さんの東京NSC14期生コンビ）というトークライブによると7.4に復帰予定されていたらしいが、キャスティングが固まっていたため2週間後の7.18になったそう。それ故にミキの週じゃなかったのにミキが出演したこともミキに暴露されていたらしい。
ちなみに今年の「ラヴィット！ロック2023」と「ゴールデンラヴィット！」に出てないのは決して出禁だからではない。前者はともかく、後者は山添サクラバシとの重複により出ていないだけです。（故に本人はXやサクラバシの中でゴールデンラヴィットのワードを出していた）スケジュールの都合が合わなかっただけ。先日書いた記事でもインディアンスとのリユースショップのロケを12.18にやったのが目撃情報としてあるように、徐々に2022〜2023序盤の形態に戻す可能性は否定できないですよね。
あとはやはりコンビ出演も見たいな。ケイちゃん次第にはなるのかな。そんなケイちゃんは専ら裏番組の「DayDay.」を見てる情報もあるらしい？

企画の内容と番組構成

現状では

である場合がほとんど。本編1の企画内容もロケーションであることが大半。これだとロケに出ている人はいいが、ロケに出てない人に至っては見せ場を作れない場面もある。この構成は見直した方がいいのかなって思ってますね。
やはりここも帯コーナーは欲しいですよね。
そこでこうした。

ランキングは実は食べ物ネタに限らなければネタ切れすることってそうそうないよな。しかもランキングのフリップ予想は焦点がみんなに当たるし、企業のタイアップにもつながり、ワイプもわかりやすく盛り上がるし、VTRでは新しい芸人を試す場でも大きい。だからランキングがあって損することって実は全くないんだよな。小田さんをオビにしたようにコーナーにも帯のものは欲しいかなって、夜明けのラヴィット！で9月まであったコウペンちゃんのアニメのようなものでもいいし、占い系（初期に実はあった）でもいいし。バラエティ要素はOP等で濃縮すればよかろう。

最後に

やはりラヴィット！はライフアイデア発見バラエティなんですよね。ライフアイデアの部分とバラエティの部分のバランスを適度に保つことがいいのかなって思ってるんで、ゲストの人数も3〜4人程度で新しい風と常連を上手い具合に混ぜた方がいいのかなっていうことです。やはりコンセプトである「日本一明るい朝番組」ってことだけは忘れないでほしいかな。