コンスタブル展 2021年4月2日
テレビでやたら持ち上げている展覧会なんだけど、紹介されている作品を見てもピンと来ず、実物観たら何かあるんじゃないかと1mm位期待して行きました。金曜夜に丁度時間があった、という理由もありますが。
果たしていま二つ、素人の私から見ると上手いとは思えませんでした。美術史的には意味ある作家・作品なのかもしれないけれども。
唯一いいなと思ったのは、
#雲の習作 油彩／厚紙に貼った紙 1822年
これはぶらぶらでも紹介されています。下記の番組リンクの中に写真が9枚並んでいますが、その中央にある作品です。
1点のみ撮影が許可されていました。
No.63 虹が立つハムステッド・ヒース 油彩／カンヴァス 1836年
この展覧会で1,900円か、と思うとちょっとねぇ～～、という愚痴が出てきます。よって、図録も買わず、知人にお土産のジャムだけ買って帰りました。イギリスの作家なので、ショップには紅茶と付随する食品が多数売っていました。何も感想書けなくて私自身不完全燃焼です。
NHK日曜美術館では2021年3月21日のアートシーンで紹介されました。