#奈良大和四寺のみほとけ #赤精童子
#東京国立博物館 #2019年8月10日

前後の用事の間に時間ができたので上野に足を延ばしました。「三国志」（平成館）を観に行ったときにも少し覗いてはいました。

写真撮影禁止なのが残念。

一番のお気に入りは、
赤精童子（雨宝童子）立像　運宗作
室町時代・天文7年(1538)　奈良・長谷寺蔵
これは見惚れた。長谷寺には1回行っているけどこの像のことは覚えていませんでした（通常一般公開されているかは不明です。調べていません）。
色彩がよく残っているし、堂々とした体躯、ぽっちゃりしていると言った方がいいかも。見る人の気持ちを包み込むような雰囲気を醸し出しています。

2019年9月23日まで開催されているからもう一度は観てみたいです。

夕刻に空を写すと（スマホカメラの自動調整で）真っ青に！
角度に因りますがスマホ画面を見ていてビックリ！

夕刻の博物館の風景もいいもんです。
（夏だから未だ耐えられるけど、冬だと寒くていられない。）