マガジンのカバー画像

箴言

315
詩宇宙にポエジーのない箴言を入れるのを改めて、箴言マガジンを新たに作りました。
運営しているクリエイター

2024年4月の記事一覧

松果体はいつも限りなくDMTを分泌したい。
しかし、それだとこの世で不便なので、人はあらゆる方法で邪魔している。脳の仕事なのだ。
その邪魔を破壊する方法にあらゆる行法や、行法の果ての無為がある。

長澤靖浩
1か月前
3

すべては今日する。今日書くし、今日読む。間に合わなかったことが明日になる。

長澤靖浩
1か月前
4

手放せばそのまま不二のダンス
手放そうと思っても手放せない
それを思い知ったら手放している

他の例
強制的に手放す
いつのまにか手放す

長澤靖浩
1か月前
3

覚醒は言葉を越えているが、、、
この世は障碍だらけだから、ワンダーランドだと、この本でも語ってきたけど、
どんな解釈も越えて進行していく真実にとって、
言葉は障碍であるからこそ、その言葉を紡いで言語芸術を紡ぐことができるのだと新たに整理できたとき、
また一皮剥けた。

長澤靖浩
1か月前
7

たとえば、大事な気づきをSNSに書くと、作品化に至らず消化してしまい、表現への水圧が消えてしまう。作品化の必要のないことなら、それでもよいのだが。

長澤靖浩
1か月前
7

孤独死の心得。
最後のお別れはいつかわからないので、毎回、これが最後と思って一緒に過ごす。
そうしておいた上で、孤独のうちに臨終を迎える際は、娑婆の方を観るのではなく、彼岸に覚醒を集中する。

長澤靖浩
1か月前
5