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5月10日(日)19時「魂の螺旋ダンス④」キリスト教のローマ国教化について



テーマ:「魂の螺旋ダンス④」─キリスト教のローマ国教化について
日時:5月10日(日)19時〜21時

参加方法:ZOOMにアクセス

https://us02web.zoom.us/j/5409124232

パスワード不要、クリックすれば参加可能。ハンドルネームオッケー。顔出しはご自由。傍聴だけでも可。

語り合いの趣旨:

「魂の螺旋ダンス」の著者である長澤靖浩さんの語りを軸に展開していく。
これまで、部族シャーマニズム、神道と国家神道など、語り合ってきた。

今回は、「キリスト教のローマ国教化」について。
イエスの教えは、カルトとして弾圧されてきたが、ローマ帝国にひろがり、西洋の精神世界の土壌になっていく。

しかし、その過程で、「もっとも弱き者、貧しきもの」に寄り添ったイエスの教えが、国家権力と結びつき異端を弾圧し、人々を支配する装置となっていく。そのあたり、異端として排斥されてきた「カタリ派」の歴史を素材に語り合いたい。(池谷)

キリスト教の原点については、本田哲郎の言説などを参考に意図的な誤訳前の聖書に迫ります。(あび)

ゲスト:Bija Yoga OSHOのサンニヤシン。フランスの観光ガイド。弾圧された異端カタリ派の写真による観光ガイド。

2010年からフランス南西部在住。築200年の石造りの家で田舎暮らし。宿を営みカルカソンヌ周辺観光ガイド。17歳から中国チベットを皮切りに世界放浪の旅をはじめる。瞑想体験に戸惑い糸口を求めてインドを放浪。

21歳からインド和尚コミューンで約10年間滞在。ミステリースクールに在籍し多数のエナジーワークでのグループの通訳「オーラソーマ」「サイキックパームリーディング」等のセッションギバーを務める。

1995年にはアメリカ セドナの和尚アカデミーで2ヶ月間に及エソテリックサイエンストレーニングを受講。現在は2019年から始めた一眼レフカメラに奮闘中。

ゲストのBija Yogaさん自身が撮影した、フランスのカタリ派の遺跡の写真をたくさん画面共有する予定です。

コロナ禍自粛中の折り、バーチャルフランス旅行も楽しみましょう。


魂の螺旋ダンス 改訂増補版 読みやすい版 マガジン|長澤靖浩 #note https://note.com/abhisheka/m/m447cc391caf0

もしも心動かされた作品があればサポートをよろしくお願いいたします。いただいたサポートは紙の本の出版、その他の表現活動に有効に活かしていきたいと考えています。